朝のひとこと
松涛会グループでは、拠点ごとに朝礼時に3分間スピーチを実施しています。
スピーチは自由。ここではスピーチの中からひとつを掲載します。
平成30年1月5日
特別養護老人ホームはまゆう苑居宅介護支援事業所 佐藤悦子
元旦に近所の生野神社へ帰省中の長女家族と初詣に行きました。
今年は年女で、いつもの年よりも気持ちが入った年明けになりました。
その年の干支が入った物を持つと良いとされていて、今年も家内安全を願い、干支の入った絵馬がついた弓矢と陶器の置物を購入、待ちに待った戌の置物を飾る年を迎えられ嬉しくなりました。おみくじは大吉。家に持ち帰り読み返しました。
「心をかたくもって、一時の不運にあわてさわぎ思いまようてはいけません。本業をよくまもって静かにときのくるのを待ちなさい。開運うたがいありません。」とあり、地道に努力することが大切なことなのだ、と言われれていると肝にめいじました。
12年毎にめぐる節目の年、思い返せば、長女の出産、特養はまゆう苑へ就職など、大きな転機がありました。今年5回目の干支の年。厄年でもあり心配もありますが、両親からもらった健康な体を維持できるように努力し、家族に迷惑をかけないようにしたいと思います。そして、家族や知人の役に立てることを率先してできるようになりたいと心新たに思いました。
今日は寒の入り。一年で一番寒い時期を迎えていきます。寒さに負けず、明るく一年が過ごせるように頑張っていきましょう。