真夏のバイキング(回復期リハビリテーション病棟)
8月18日(木)、回復期リハビリテーション病棟にて、看護部、リハビリテーション科、栄養科の多職種協働で、真夏のバイキングを開催しました。
このバイキングでは、普段病院で提供することのないメニューで、季節感のあるものを献立として取り入れています。今回は、トマトと茄子の冷製パスタや寄せ南瓜のあんみつ仕立て、水まんじゅう、ヨーグルトシャーベット等、暑い夏にぴったりの献立となっていましたが、特に冷たい料理が大変喜ばれていました。
また、バイキング形式となっている為、患者様が自らランチプレートに料理を取り分けることで、リハビリテーションの一環になっているのも大きな特徴です。そして、ソフト・ミキサー食の患者様にも形のあるソフト食を作成し、食べやすさと目で見て味わえる工夫を行いました。多くの患者様、ご家族様に喜ばれ、よいバイキングになったと思います。
安岡病院 栄養科 管理栄養士 相田 久美子