栄養科ページをリニューアルしました。
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ご参照いただければ幸いです。
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9月2日金曜日に緩和ケア病棟の夕涼み会を開催しました。今回は残念ながら強風と雨で室内での開催となりました。
しかし、室内なので明るく、それに合わせて患者さんの笑顔もよく見えました。また、栄養科が作成したお弁当もよりおいしそうに見えました。フラダンスの衣装もまぶしいくらいに明るく、平家太鼓は室内なので音がより大きく聞こえ迫力満点でした。
焼きそば、かき氷、フランクフルト、デザート等大人気でした。今回は夕日が見られないのは残念でしたが、とても充実した夏祭りが開催できたと思います。
緩和ケア病棟 師長 山本妙子
毎月25日に開催する研修報告会。
今月は以下の5名。
日時:平成28年8月25日(月)13:00~14:00
場所:地域交流ホーム
(発表名・発表者)
1.「第4回ふらっとフォーラム参加報告」
彦島居宅介護支援事業所 益田克博
2.「平成27年度山口県託老所・グループホーム協議会
第1回学習会(事例検討研修会)」
グループホームケアタウン山の田 長谷川洋子
3.「看護研修学会に参加して」
看護部 5病棟 永尾恵美加
4.「山口県老人福祉施設協議会 リーダー研修会」
社会福祉法人松涛会 小規模多機能杜の宮 村岡和佳
5.「2018年 制度・報酬改革と医療介護経営シンポジウム参加報告(その2)
~地域密着型サービスの先進的事例~」
事務長 松井利三
広報委員会
8月18日(木)、回復期リハビリテーション病棟にて、看護部、リハビリテーション科、栄養科の多職種協働で、真夏のバイキングを開催しました。
このバイキングでは、普段病院で提供することのないメニューで、季節感のあるものを献立として取り入れています。今回は、トマトと茄子の冷製パスタや寄せ南瓜のあんみつ仕立て、水まんじゅう、ヨーグルトシャーベット等、暑い夏にぴったりの献立となっていましたが、特に冷たい料理が大変喜ばれていました。
また、バイキング形式となっている為、患者様が自らランチプレートに料理を取り分けることで、リハビリテーションの一環になっているのも大きな特徴です。そして、ソフト・ミキサー食の患者様にも形のあるソフト食を作成し、食べやすさと目で見て味わえる工夫を行いました。多くの患者様、ご家族様に喜ばれ、よいバイキングになったと思います。
安岡病院 栄養科 管理栄養士 相田 久美子
第1回緩和ケアボランティア講座を7月1日に地域交流ホームで開催しました。緩和ケアにおけるボランティアは、いずれ誰にでも訪れる終末期の患者さんやご家族がより充実した生活が送れるよう支援するため、チームの一員として重要な役割を担っています。当病院でも積極的にボランティア活動を実施しており、これからも円滑な活動が出来るよう支援するとともにボランティア活動を希望される方に対して、緩和ケアに関する基本的な知識を習得して頂くという目的のもと行いました。24名もの参加者があり、各講師の方から緩和ケアの概要から、感染予防、遺族の体験談など興味深い内容の講義があり、あっという間の5時間でした。ボランティア活動するために資格は必要ありませんが緩和ケアという高い専門性を必要とするチームケアにおいて、限界と可能性を自ら見極めていくことが要求されます。今後もボランティア活動を展開させるためにも研修を開催し、患者さんやご家族が快適な病院生活が送れるように支援していければ良いと感じています。
緩和ケア病棟 小河 拓美
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