すいか割り
グループホームでは、先日、夏の風物詩である“すいか割り”を行いました。
目隠しをし、棒を持って準備万端。周囲の声だけを頼りに「えいっ!!」と勢いよく棒を振り上げ、すいかを叩きます。ホール内には「もっと右!左!」と大きな掛け声や笑い声、拍手が響き渡り、皆様まるで子供の頃に戻られたかの様でした。
職員も挑戦しましたが大きなすいかはなかなか割れず、重さ当てクイズをしたところ、なんと10kg!! 皆様の驚いた表情と、見事正解を当てたK様のはにかんだような嬉しそうなお顔が印象的でした。
「美味しい~」「冷たくて目が覚めました」と、すいかをほおばり、
あっという間に完食!!夏の暑さを忘れる楽しく、涼しいひと時となりました。
グループホーム ケアタウン山の田
介護福祉士 廣瀬 知佳