第７回ケアタウン山の田夏祭りを７月１６日（土）に開催しました。
梅雨明けするかしないかの時期で、予想では降水確率６３％で雨が降ると言われていましたが、当日は晴天となり、無事に開催することができました。
今年の模擬店は、わたがし、から揚げ、ラムネを新しく取り入れ、例年好評のかき氷など盛り沢山の内容に、とても喜ばれ美味しそうに召し上がられていました。
カラオケ大会では、利用者様や職員が参加し、一緒に楽しみました。カラオケ最後の曲は、好例の松井事務長による「まつり」では、会場全員で「そいや！そいや！」の掛け声が響きわたり、とても大盛況でした。
祭りの締めは、ボランティアによる平家太鼓で華を添えて頂き、平家踊りを踊りました。
ご利用者様、地域の方々、ボランティア、職員が一丸となることで、日常では体験できない経験を共有でき、大盛況の祭りを開催する事が出来ました。
祭りに参加された方々、ご協力ありがとうございました。
ケアタウン山の田夏祭り 実行委員長 佐々木 舞
7月14日（木）入居者の皆様と玄関前にて花火をしました。花火を手に持った皆様から「きれい」「昔、子供とよくやったよ」等との声を聞くことできました。
最期の噴火花火は、皆様、拍手をされて「きれい」と喜ばれていました。
また「久しぶりに外で月を眺めた」「久しぶりにこんな時間に外の風にあたった」等の声も聞かれ、夕暮れ時の外の雰囲気を楽しんでいただくことができました。
特別養護老人ホーム フロイデ金比羅 介護士 山本 萌
7月行事（七夕会） フロイデデイサービスでは７月７日と７月８日の２日間、七夕行事のレクリエーションを行いました。
天帝役には職員がなり、織り姫と彦星役には利用者さん（２名）にお声掛けし参加して頂き、七夕の由来の寸劇をおもしろ可笑しく説明しました。
２名の利用者さんには、浴衣とかつらに着替えてもらい、最初は恥ずかしがって緊張される場面もありましたが、「久し振りに浴衣を着せてもらい嬉しい！今日はデイを休まず来て良かったぁ」とすっかり役になりきっておられました。
フロア内は、利用者さんと取り組んだ寸劇で、笑いの声で盛り上がり楽しい七夕会でした。
フロイデ彦島デイサービスセンター 介護士 冨田 ゆかり
７月８日（金）
以前からとても楽しみにしていたお二人・・・。念願のゆめシティーへの外出を行いました。
「新しいものがたくさんあって、見るのに必死で目が回ったよ」
「こんなに一日が早いなんて」
「もう帰るの？また来たいな」
ボリューム満点の昼食も「完食！」
楽し事はあっという間ですが、ワクワクした気持ちで日々の生活が過ごせるように楽しい事を一緒に作り、一緒に楽しんでいきたいと思える外出になりました。
特別養護老人ホームフロイデ金比羅 あんこうリーダー 荒川 知穂
７月７日（木）グループホーム・フロイデ金比羅では、七夕会を開催しました。
まずは雰囲気をかえて「カメリア」でティータイム。いつもとは変わった雰囲気の中で、お茶を飲みながら会話が弾みました。
その後は、グループホームのフロアに戻って、ヨーヨー釣りや輪投げ、くじ引きなどのゲームを行い、お祭りの雰囲気を味わっていただきました。皆様、ヨーヨーが釣れたり、輪が入ったりすると、童心に返ったように歓声を上げて喜ばれ、とても盛り上がりました。
楽しい時間を過ごすことができました。
グループホーム フロイデ金比羅 副主任 植田 美千代
もっと見る
