地域と共に地球環境活動
安岡海岸の一斉清掃
日時:平成23年6月19日(日)8:30~10:00
天候:曇り
参加人数:約200名
横野町自治会他ボランティア約150名と松涛会スタッフ52名(医療法人35名、社会福祉法人17名)
この日、ボランティアとして参加した人数が昨年よりも2倍近く増えました。
マンパワーの力はとても大きく、発泡スチロール、ペットボトル、空き缶、ビニール袋、流木等、散らかっていた海岸も砂浜が綺麗に見える海岸へ変わりました。
1時間半、皆で汗をかき終わった後、海岸を見るとゴミひとつない白い砂浜に。爽快な気分になり海岸を後にしました。
参加してくれたスタッフに感謝致します。お疲れさまでした。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
花の植替え
安岡病院外来に続くプログナードも、夏の季節に変わります。
春のパンジーも名残惜しいので、カゴに生けています。
コリウス、ベコニアで夏らしくなって患者様やご家族様をお迎え致します。
※写真上、植替え前。(土の栄養分が高い為かダンゴ虫やミミズの姿も)
写真下、植替え後。
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
薔薇の花びら
薔薇の満開の時期が終わると、薔薇の花びらをお風呂に浮かせ薔薇湯にします。特に緩和ケア病棟の患者様は「良い香り」ととても喜ばれます。
また、毎年この時期に花びらを乾燥させてポプリを作ります。
病院のカウンター等に置きますと、良い匂いと可愛らしさに皆様が喜ばれ、幸せを感じます。
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
野鳥の子育て
安岡病院の中庭を歩いていると、最近野鳥の数が増えていることに気づきました。
職員と話をしている中で、親鳥が巣を中庭に作ったとの情報を聞き、早速、病院の中庭へ。
外からは決して解らないので、壁に沿って下から上を見上げるような感じで巣を探します。
見つけました。じっとこちらの動作を気にしている親鳥の姿がありました。まだ雛鳥の姿は見えません。ここが外敵から身を守るのに適した場所だと考え、巣作りをしたのでしょう。
元気な雛鳥達が育っていくのを入院患者様や職員と共に見守っていきたい。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
平成23年度新入職員入社式
4月4日(月)地域交流ホームにて入社式が行われました。
今年は、医療法人と社会福祉法人を合わせ95名の方が松涛会グループに入社致しました。(昨年9月以降入社している人も含まれます)医療従事者、福祉従事者として今日から気持ち新たに頑張る仲間が増えました。よろしくお願い致します。
4月4日~6日まで医療法人の新入職員、4月12日~13日まで社会福祉法人の新人職員向けオリエンテーションを行います。理事長や副理事長の講義も入ります。共に学び、頑張りましょう。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹