社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

平成27年度 第1回 健康講座「薬の正しい飲み方」開催

 7月3日(金)に「パワフル薬局」の福中薬剤師による「正しい薬の飲み方」の健康講座を開催しました。事前に入居者の皆さんから、薬の飲み方についての質問をお聞きし、それにお答えする形式で進めました。パワフル薬局さんから、受講記念品として、ボールペンとメモ帳を受講された皆さんにお配りし、しっかりとメモを取られていました。

 「質問:1日1回夕食後の薬を飲み忘れた時 翌朝飲んでも大丈夫でしょうか」「答え:自己判断せずに相談しましょう」

 「質問:お茶で薬を飲む時、どのお茶ならいいですか?あるいはだめですか?」「答え:一般的にお茶と一緒に飲んでも構いません」等、

 事前に聞いた質問以外にも質問があり、終了後に個別の質問にも答えて頂きました。皆さんが健康について、薬の飲み方について、かなり関心を持たれていることが分かりました。

 今年度は、あと2回の健康講座を考えています。入居者の皆さん以外にも、地域の方々にも受講していただけるように企画していきたいと思っております。

  

ケアハウス オリーブ 

事務長 山本広幸

CIMG3148 IMGP2680

第20回 下関市老人福祉施設職員レクレーション大会(ボウリング)

 6月20日(土)に、下関ロイヤルボウルにて、下関市老人福祉施設職員レクレーション大会(ボウリング)が開催されました。全体で20チーム、108名の参加があり、当社会福祉法人松涛会は、はまゆう苑・オリーブチームで11名、フロイデ彦島チーム4名が参加しました。

 個人戦は、わずか1ピン差で、2位となりましたが、団体戦は、はまゆう苑・オリーブチームが優勝。フロイデ彦島チームが7位と好成績を収めました。

 この職員レクレーション大会も20回目を迎えましたが、最初の頃の種目はソフトバレーで、第1回目ははまゆう苑が優勝しました。その後、職員が参加しやすい競技を、としてボウリング大会に変更となりました。

 下関市内の福祉施設職員の相互親睦を目的としていますが、施設間はもちろん、松涛会の職員間の親睦も深めることもできました。

 

ケアハウス オリーブ 事務長 山本広幸

IMGP2640

火の山公園散歩

 5月11日に、入居者様方と火の山公園に散策に出かけました。今年はつつじの開花時期が早く、ゴールデンウィーク中に満開の時期は終わりましたが、山頂近くにはまだ少し咲いておりました。

 今回の散策の目的は火の山ロープウェイからの眺望を楽しむ事でしたが、曇り空だったため、遠く北九州までははっきり見えませんでした。けれど数十年ぶりにロープウェイに乗って昔の事を思い出された方や、子供や孫を連れて来たいなどの感想を持たれた方もおられ、楽しいひとときを過ごすことができました。

 火の山ロープウェイは、昭和33年3月に完成され、今も下関市の観光の名所です。世界遺産が最近ブームとなっていますが、今後も下関の文化・産業遺産を訪問してみたいと思います。火の山から関門海峡を眺め、次は、関門国道トンネルの人道を入居者の方と歩いてみたいと思いました。

 

ケアハウスオリーブ

事務長 山本広幸

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

外食ツアー

 10月28日(火)29日(水)の2日に分けて外食ツアーを行いました。場所は、「道の駅 北浦街道 豊北」です。去年も別ツアーを組んで道の駅に行きましたが、とにかく「お魚がすごく美味しかった」「また行きたい」とリクエストが多く、今回も沢山の方が参加されました。

 2日とも天気が良くドライブ日和でした。朝10時半にオリーブを出発して191号線を通りました。青く透き通る海沿いを通れば歓声が上がり、山沿いを通れば木によって実の色が違う柿や草花に秋を感じることができ会話が弾み、行きの50分もすごく楽しまれていました。

 道の駅に着き、まずは食事にしました。魚が美味しいと聞いていたため、ほとんどの方が刺身定食を注文されました。味は噂通り、活きが良かったのか弾力があり新鮮で美味しく、皆様ぺろりと平らげました。食事が終わりましたら、楽しみの買い物が始まりました。色んな土産物を楽しみながらたくさん買われていました。

 帰りは13時でしたが、海はシャンデリヤが輝くようにキラキラと光り、皆様うっとりと見とれていました。楽しかったツアーを思い返していたことでしょう。

 また、企画いたしますので楽しみにしていただければと思います。

 

ケアハウスオリーブ

生活相談員 中村慎治

CIMG2436

文化祭

 10月25日(土)松涛会文化祭が行われました。13時より開始された今回の演芸では、トップバッターに我がオリーブのハンドベルクラブと合唱隊が出場しました。「虫の声」と「旅愁」の2曲を披露しました。秋を感じさせる様な、静かに心に響き渡るハンドベルの音色と歌声を観客へ届けられました。毎日練習した成果も現れ、参加者された皆様は楽しかったと満足され、とても自信がついたようでした。今後もクラブ活動を楽しんでいただき、ぜひ来年も参加できればと思います。

 その日は、頑張ったご褒美なのか、オリーブから見える夕日がとても綺麗でした。

  

ケアハウスオリーブ

生活相談員 中村慎治

CIMG2417 DSC_0388

最近の投稿

アーカイブ

もっと見る

カテゴリー

その他お知らせ