山大メンネルコールOB演奏会
日時:5月14日10:15~11:00
場所:地域交流ホーム
演奏団体名:山口大学メンネルコールOB会
山口大学メンネルコールOB会のメンバー(30名)による病院施設等訪問による定期演奏会が、この度、地域交流ホームにおいて患者様や入所者様含めて約200名の参加の下、開催されました。
メンバーの平均年齢は74歳。年齢を全く感じさせなく、往時を彷彿させるハリのある声量。
山口大学学生歌を皮切りに、「ふるさと」・「夏はきぬ」・「今日の日はさようなら」など、合間にハーモニカ演奏・寸劇・手品等を織り交ぜ11曲を披露されました。
男性合唱ならではの4声部からなる重厚かつ品格のあるハーモニーに、参加者から驚嘆の声が漏れるなど、ひとりひとりが真剣に聴きいっておられたように感じます。
ケアハウス「オリーブ」の入所者様の謝辞のように、「お互いにほぼ同世代。元気で合唱されている姿に“沢山の元気”を頂いた」と、演じるOB会のメンバーも「このような定期演奏会を開催することで“元気”をいただく」と、双方とも充実したひと時を過ごし、次なる再会を約し閉会を致しました。
山口大学メンネルコールOB会のメンバーの皆様、ありがとうございました。
安岡病院
事務長 松井利三
満開桜お花見
4月6日(水)戦場ヶ原にてコスモス学校3期の課外授業で、お花見に行き、満開の桜を楽しみました。
当日は絶好の花見日和で朝早くから、栄養科オリジナルの季節感あふれる特製弁当を皆で詰めて出かけました。コスモス入所、コスモスデイ、わたぼうしの利用者20名が参加されました。
中には現地でご家族と合流され、一緒に散策したり写真を撮ったり、お弁当を広げ会食を楽しまれたりしていました。
コスモス学校は今後通常の授業に加え、家庭科の調理実習を予定しています。
グループホームわたぼうし
主任 吉田美奈代
コスモス開設20周年を記念して
平成23年2月1日(火)、老人保健施設コスモスが開設20周年を迎えるました。
これもひとえに利用者様のおかげ、職員のおかげ、また松濤会関係者のおかげだと感謝しております。
開設記念日ということで、昼食は栄養科から「ふぐちり(1人鍋を使用)」のサービスがあり、入所者の皆様も大変喜んでおられました。
今後も地域の皆様に貢献できる施設を目指して職員一同頑張ってまいります。御指導よろしくお願い致します。
老人保健施設コスモス
看護師長 長崎達郎
大正琴ミニコンサート
1月27日、市内の公民館等で活動されている琴鶴会の皆さん13名による大正琴の演奏会をコスモス学校の音楽授業の一環として開催しました。
通所リハビリテーションの利用者様が、リハビリを兼ねて琴鶴会の先生に大正琴を習っているというのがきっかけです。
コスモス学校の生徒・職員・ご家族50名が見守る中、水戸黄門など時代劇のテーマソングなど10曲を演奏されました。利用者様も緊張の面持ちで演奏されていましたが、演奏が終わり拍手を受け満面の笑み。「これからも練習を頑張ります」と次回の演奏会に向けて意欲満々の様子。
琴鶴会代表の徳永様も「多くの方に喜んで頂いてメンバーの励みになります」とコメントを頂きました。
今から次回の演奏会が楽しみです。
コスモス通所リハビリテーション
看護師長 水野佳代子
コスモス学校第3期開校式
日時:平成23年1月18日(火)
10:30~11:00
場所:老人保健施設コスモス2F
生徒は、老健コスモス入所者様、通所リハの利用者様、グループホーム入所者様の計35名。ご家族様や教員役の職員の総勢50人が参加。
学生の期間は、4カ月間。授業内容は、国語・算数・社会・音楽・体育。
今期は新たに、保健(身体のしくみ・健康相談など)、家庭科(お菓子作り・手芸・栄養など)を取り入れ、4月にはお花見遠足計画しています。
生徒の皆様と職員が共に元気に笑顔で学んでいけるように努めていきたいと思います。
※写真上から、挨拶を述べるコスモス学校長崎校長(コスモス看護師長)。
中央は、生徒代表による挨拶。
下は、各講師の紹介。
コスモス学校
教頭 水野佳代子
(コスモス通所リハビリテーション看護師長)