社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

家族交流会の「熊手作り」

今年は、昨年のしめ縄作りの経験を活かして熊手作りを行いました。約2か月かけて利用者様と飾りを作成。来年の干支である鼠を小さな張子で作成しました。めで鯛を、粘土で型抜きし自分の好きな色つけて…。12月16日(月)14:00~15:30 家族交流会を行いました。デイサービスねぎに、家族、利用者様、ケアマネ、職員、合わせて総勢26名参加。こんなにホールにお客様が来られたことが無いので驚きと共に感動しました。嵐のような1時間30分。汗をかきながら試行錯誤した、皆さん大作が完成しました。個性豊かで、『みんなちがってみんな良い!』そんな素敵な作品でした。
                                生活相談員  古田 恵子

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焼き芋デー

頂き物の、さつま芋を皆で焼き芋にしておやつに食べました。「昔は良く食べていたけど、久しぶりに食べたよ!」「美味しいね、もう一つ…。」大きなさつま芋は、半ぶんこして、仲良く食べました。さつま芋を食べると、「こうもん様の欠伸が出るね♪」と皆で大笑い。シンプルに焼いて食べるのも、良い物です。今度は、さつま芋を使ったおやつを料理する計画をたてています。
                                 生活相談員  古田 恵子
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投票で3位になりました

今年も干支の作品を皆で作成しました。文化祭で、展示しました。令和元年文化祭、展示作品投票集計結果が先日発表され、各拠点・事業所の多数の作品の中からなんと、デイサービスねぎの『熊手』が第3位になりました。皆で頑張ったかいがありました。励みになっています。

                                   生活相談員 古田恵子

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脳いきいきデイサービスねぎ 園芸(寄せ植え)

『園芸(寄せ植え)

ねぎのベランダには、春先に植えた花の種や苗が、所狭しと育っています。先月は、気温も上がらず日照不足。それに加え、新芽を狙って集まる虫たちに悩まされながらも、劣悪な環境下に耐え忍び、今はたくさんの蕾をつけるほど成長しました。

7月下旬、皆で作った竹の植木鉢へお引越しです。皆には、好きな形の植木鉢と、好きな花の苗を選んで頂きました。「蕾がたくさん付いているのが良い」「茎が太くて丈夫なものが良い」等々。確かな目を持たれ、ご自分の選りすぐりの苗を植え付けられると、個性光る寄せ植えの完成です。「持って帰って育てていいの?」「花が咲いたら写真を撮ろうか?」と、早くも花の咲くのを楽しみにされる様子が窺えました。

ねぎのベランダから、皆のご自宅へお引越し。ミニ向日葵・ブルーサルビア・千日紅の苗は、きっと皆の愛情で可愛い花を咲かせることでしょう・・・。

                               脳いきいきデイサービスねぎ 生活相談員 久保田 瑞恵

園芸② 園芸③

 

 

 

梅シロップ作り

『梅シロップ作り』

6月5日梅雨入り間近、蒸し暑さも増す一方で、梅の実が熟す頃となりました。今年も恒例の「梅シロップ」を作りました。

ビニール手袋・マスク・タオルを配ると「どうするの?」と戸惑われながらも、タオルを手に取り、慣れた手つきで頬被り。「似合うね」と皆で顔を見合わせ大笑いしながら準備万端。テーブルに梅を広げるなり「青梅は食べられないよ」「梅酒?梅干しなら作った事があるけど?」と皆に色々と教わりながら作業開始。

完全装備で黙々と梅のヘタ取りを行うと、蒸し暑さも倍増でしたが、梅の実にフォークで穴を開け始めると、デイルームには梅の爽やかな香りが一気に漂っていました。梅と氷砂糖、お酢を瓶に詰め「美味しくなぁれ」と皆の愛情も一緒に漬け込みました。

今年の夏は、梅ジュースで疲労回復、夏バテ予防に努めたいものです。

生活相談員 久保田 瑞恵

 

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