社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

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グループ通信

ホスピス緩和ケア週間講演会「寄り添う緩和ケア」のお知らせ

今回、ホスピス緩和ケア週間に併せ、研修会を開催致します。
ご自身やご家族が『がん』と診断されたときから緩和ケアがはじまります。皆様がどうしたいか考える機会になれば幸いです。
聴講は、どなたでも可能です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

日時:令和5年10月14日(土)14:00~15:30(受付13:00)

場所:地域交流ホーム(安岡病院隣)
   下関市横野町3-16-35 ☎ 083-258-3711
   ※ 参加費・駐車場無料※ 感染防止の為、マスク着用

内容:「その人らしく生きることを支える緩和ケア病棟」
   「家で過ごしたいという希望を叶えるために」~自宅退院にむけての取り組み~
   ご家族からの体験談
   「セラピードック プリンちゃんとソラちゃんの話」
   「想いを歌にのせて」
   「患者さんの笑顔とともに」スライドショー
   15:30~緩和ケア病棟見学(希望者のみ)

申し込み等くわしくはこちらをクリックしてください。

金比羅にくじらが

 金比羅の交差点そばに建つフロイデ金比羅は、もうすぐ開設7周年を迎えます。この地は元々、藪椿の茂る空き土地でしたが、それを覚えている人は少ないかもしれません。その頃から手つかずにある国道沿いの法面に、この度、大きなくじらが泳ぎつきました。実はこれ、本職は塗装業の「アトリエMIMIQ」さんが高圧洗浄機を使って描いてくださったもの。大きな体につぶらな瞳、椿の花も2輪添えられています。愛らしいくじらの姿に、思わず足を止め、お顔をほころばせている通行人の方もちらほら……気持ちも和むというものです。

もうすぐ、下関海峡マラソンが行われます。くじらは、様々な国で「希望」や「幸福」の象徴とされ、神聖なものとして扱われてきました。フロイデ金比羅前を走るランナーの方に希望が、道を通る方々に幸福が、たくさん訪れますように。

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                                フロイデ金比羅 事務

                                      河根久恵

くじらユニット運動会

ラウンジに万国旗を飾り、運動会音楽をかけて赤組と白組に分かれ、パン食い競争を行いました。順番を待てずにパンにめがけて行く入居者もいれば、遠慮してパンを取らない入居者もいて、普段とは違った皆様の顔を見ることができました。昼食は職員手作りのお弁当を食べていただきました。皆様の笑顔が絶えない楽しい時間が過ごせました。

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特別養護老人ホームフロイデ金比羅

くじらユニット介護士

昭和の懐かしい遊び

6/13(土)小規模多機能フロイデ金比羅では、「昭和の懐かしい遊び」を開催しました。けん玉、あやとり、めんこ、お手玉、シャボン玉等のコーナーを設け、利用者の皆様に楽しんでいただきました。また、職員が黒電話やスーパーカー、民芸品等を持ち寄って展示したり、懐かしい看板を印刷して飾り付け、雰囲気も楽しんでいただけるようにしました。駄菓子を食べながら、紙芝居の鑑賞もしていただき、懐かしい雰囲気を楽しんでいただきました。

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小規模多機能フロイデ金比羅

介護士 張光利治

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