羽子板作り
1月は、創作活動としてご利用者と羽子板作りを行いました。羽子板に型どった厚紙に布を張り、手作りに紙花などで飾りつけました。
板の中央には今年の目標や、家族への想いなどを自分自分で書き込みました。
「良いのが出来たね~♪」、「すごいやろ!」とお互いに出来栄えを評価しあいまた、ご自分の作品を自慢されていました。
ご自分の作品は展示させて頂いた後、持って帰られました。
生活相談員 古田恵子
1月は、創作活動としてご利用者と羽子板作りを行いました。羽子板に型どった厚紙に布を張り、手作りに紙花などで飾りつけました。
板の中央には今年の目標や、家族への想いなどを自分自分で書き込みました。
「良いのが出来たね~♪」、「すごいやろ!」とお互いに出来栄えを評価しあいまた、ご自分の作品を自慢されていました。
ご自分の作品は展示させて頂いた後、持って帰られました。
生活相談員 古田恵子
1月5・7・8日に彦島八幡宮に初詣へデイサービス利用者様・ケアハウス入居者様と合同で行ってきました。
八幡宮につき、冷たい手水に気持ちもキリリと引き締まる思いがします。神前にてお賽銭を入れ、力いっぱい縄を握り鈴を鳴らす利用者様。人によって違う願い。職員一同叶うようにと願いました。
帰り際、利用者様から「一人では行けないから参加できてよかった」「すがすがしい気持ちになった」と喜びの声を頂きました。
今年もはじまったばかり。職員一同、利用者様に楽しい時間を提供できるよう精一杯がんばっていきます。
フロイデ彦島デイサービスセンター 介護士 秋田和美
1月1日の元旦、お囃子が聞こえ出すと、身体をくねらせ頭を大きく振りながらの獅子の登場にびっくりしながらも、お正月らしい獅子舞を見て拍手で出迎えていました。
おひねりを口に運んだり、頭を噛んでもらったりして大変喜ばれ、昔から伝わる正月らしい舞を観賞し、皆様の新しい年を迎えられた喜びが伝わってきました。
グループホームの皆さんにとって、今年も良い一年になるようにお願いをしました。
グループホームフロイデ彦島
介護職員 廣田光春
コスモス通所リハでは12月26日、27日に恒例行事「年忘れ会」を開催し、餅つき、ビンゴゲームを行いました。「よいしょ、よいしょ」と皆で声を合わせ、車椅子のご利用者も杵を高く上げて餅つきに参加され、中には「20年ぶりに餅をついた」と笑顔で話される方もおらました。搗き上がった餅は女性ご利用者が、昔取った杵柄で手慣れた手つきで餅を丸め、見事な鏡餅ができました。(鏡餅はコスモス・病棟に飾ります)
次に行ったビンゴ大会では数字を読み上げる度に歓声があがり、カードの数字を追う目つきは真剣です。日頃と違う一面が見られました。
今年の新たな試みとして通所リハの「今年の一文字」を漢字一文字で表してもらうアンケートで取り、最も多く書かれ選ばれた一文字は「楽」でした。ご利用者が笑顔で楽しく通所リハに来て頂いたことを職員一同嬉しく思うと共に、来年も充実した良い一年にしていけるように頑張って行こうと気持を新たにした二日間でした。
コスモス通所リハビリテーション
介護職員 野中優希
12月27日(土)に年末恒例のケアハウス忘年会が行われました。併設のデイサービス、グループホーム職員も参加しての妖怪体操でぎやかに余興がスタート。
カラオケ、手品の披露に続いては、毎年恒例の職員によるハンドベル・フルート演奏。暫し澄んだ音色に皆さん酔いしれておられました。
続いては、入居者・職員全員参加の踊りです。宗右衛門町ブルースに合わせての踊りは、フロイデ彦島西山町自治会の忘年会で毎年踊られているもので、楽しく盛り上がりました、
そして最後は、ケアハウスフロイデ彦島に代々伝わる伝統芸能?である、栄養士と生活相談員による「笑い講」で、入居者の皆さんと職員が来年一年、健康で幸せに過せることを祈り、楽しく忘年会を終わりました。
ケアハウスフロイデ彦島
広報 秋本哲宏
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