敬老の日に向けて
9月21日、ケアタウン山の田では開設から6回目の敬老の日を迎えることが出来ました。敬老の日といえばお昼のメニューは豪華な祝膳が登場します。栄養科の職員さんが朝早くから頑張って準備された心のこもったご馳走です。入居者様からも「楽しみ!!」とお声かけいただきました。
お昼のメニュー 敬老御膳(加茂弁当)
赤飯・鯛塩焼き・豆腐、なすの田楽・卵焼き
水ようかん・マスカット・紅白なます・吹き寄せ(里芋、さつま芋、シイタケ、シメジ、エビ、もみじ麩、銀杏、キヌサヤ)
吸い物(茶そば入り)
プラス 拠点長からのお祝いメッセージカード(切り絵は職員手作り)
入居者様代表者により三三七拍子でのお祝いの音頭がとられ皆様が一斉に「いただきます。」と食事に入りました。普段とは違う一瞬引き締まった雰囲気で始まった昼食も印象深くなったことと存じます。
また、特別な日にはいつもグループホームの職員さんにピアノの生演奏をお願いしていますが今回もグレードアップした数々の曲目がレストラン中に響きわたりました。
わずかな時間ですが昼食のひとときにお祝いの気持ちで皆様をお迎えできたことを光栄に思います。
入居者様、皆様が満足な笑顔で「どれも美味しかったからお腹いっぱい全部食べたよ。」とお喜びの気持ちをよせていただきました。
これからも皆様がご健康で益々若々しくなられますようお祈りいたします。
サービス付き高齢者向け住宅 事業所長 勝尾 雅代
(俳句)
・敬老は 優雅に迎え 俳諧師(徘徊)
・祝膳 しばし眺めて 年数ふ
・年かさね 巧みに生きる 敬老日 入居者 河島照子様 作