ケアタウン山の田 節分祭
2月3日は毎年恒例の節分祭です。申年生まれの96歳から36歳までの年男、年女(職員を含め9名)が手作りのかみしもを羽織り、自己紹介やインタビューを受け会場を楽しませてくれました。
「豆まきの歌」「鬼のパンツ」の合唱のあと、鬼をめがけて「鬼は外!」。鬼役の私は痛い思いをしましたが、皆さんが今年も元気に過ごしていただくよう無病息災を祈りました。
立春を迎えたといえまだまだ寒い日が続いています。春の訪れとともにたくさんの福も運んできてもらいたいものです。春の暖かさが待ち遠いですね…
ケアタウン山の田 拠点長 嶺﨑 耕司
夕やけ楽団
12月7日は、入居者様楽しみにされていた「夕やけ楽団コンサート」を開催されました。
今年の会場は2F通所リハビリテーションフロアーをお借りし 総勢80名余りで楽しい
時間を共感する事が出来ました。
入居者の皆様も楽団の方へ「待っていましたわ~」「また、お会い出来て嬉しゅうございますわ~」
と、声援も上がり、演奏が始まると応援グッズの団扇を振られていました。
この日は、とても寒い日でしたが、生演奏の迫力と観客皆さんの盛り上がりで、室内の暖房も
必要ありませんでした。
ケアタウン江の浦の小規模・有料・ショートステイ・グループホームの皆様が青年・少女の表情となり
一段と若々しく感じました。
夕やけ楽団の皆様、ありがとうございました。
グループホームケアタウン江の浦 太田ルリ子
夕やけ楽団コンサート
7月14日(日)ケアタウン江の浦3Fのグループホームリビングにて、「夕やけ楽団コンサート」が行われました。グループホーム入居者様とご家族、小規模多機能、彦島ショートステイの皆様や、地域の方々も参加されました。
楽団のメンバーは女性1人、男性6人、ドラム・ギター・ベース・トロンボーン・サックス・ピアニカ・笛・ウクレレと、実にたくさんの楽器を使用し、懐かしい童謡や歌謡曲の数々が演奏されました。
手や上体を動かしながら、会場は皆さんの歌声に包まれていきました。「上を向いて歩こう」「憧れのハワイ航路」などは、いっそう大きな声で歌われました。
曲名を答えてもらうクイズでマイクを向けられた方も、恥ずかしそうにされながらも大きな声でお答えになり、満面の笑みを見せて下さいました。
生演奏の素晴らしさと懐かしいメロディー、楽団の皆さんの気さくなお人柄に触れ、会場にいた43人の心が一つになったような感じさえいたしました。
「とってもよかったよ」「また来てくださいね」心からの声も飛び交い、会場を後にする方々も、「本当に楽しかった!」と言ってくださったことも、嬉しかったです。
音楽で繋がる人と人のご縁を有り難く思うと同時に、ずっともっと繋げていけたらいいなと思えるひとときでした。
ケアタウン江の浦 グループホーム
事業所長 保多盛
朝礼『朝の一言』
下関は3月30日に桜の開花を発表致しました。
私達は普段、桜の咲いていない木には見向きもしません。
でも、綺麗な花を咲かせる為に1年間じっくり準備をします。
あの桜の花の美しさは、1年近い長い準備があったからこそ観られるということです。
私達人間も同じで、素晴らしい成果を出すには準備や努力が必要です。多くの人達は、その美しい花を観る前に諦めてしまいがちです。一度やろうと決めたら、最後まで諦めずに取り組みましょう。
綺麗な花を観れる日を楽しみに…。
朝の一言(2012.4.3)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。
ケアタウン江の浦 小規模多機能型居宅介護
吉田明咲
中高一貫校による見学実習
2月3日(金)、下関市彦島老町にある山口県立下関中等教育学校(旧山口県立下関第一高等学校)の生徒様14名(高校1年生)がケアタウン江の浦に見学実習に来られました。
介護保険、各事業所の説明を受けた後、5グループに分かれ、ケアタウン江の浦内にある各事業所で1時間程度ご利用者と過ごしました。
ご利用者の方もお孫さんとふれあう感じとなり、終始笑顔で喜ばれていたように感じます。あっという間の1時間で実習終了後の生徒様も口々に「楽しかった」と笑顔で言われていました。
今回の実習を機に、参加した生徒さんの中から一人でも多く、医療や福祉関係の仕事に携わってもらえたらと思います。
小規模多機能型居宅介護 ケアタウン江の浦
事業所長 中尾効史