- フロイデ金比羅
- 特色
特色
景観の良さ
火の山、関門橋、海峡ゆめタワーや門司の山々がパノラマで望めます。歩いて1分程度で金毘羅宮があります。
フロイデ金比羅は「金比羅地域」に位置し、国道191号線沿いの主要県道とも交差する交通便の良い場所にあります。金毘羅宮の山裾に位置し、高台で東・南・北面に開けた展望を有し、西面は山に冬場の北風と西陽が遮られます。隣接地の神社境内は、緑豊かな散歩地の大変住環境の良い場所に立地しています。
医療との連携
協力病院との連携により健康をサポート。
医療・福祉がチームを組んで見守ります。
フロイデ金比羅は、協力病院である安岡病院、山の田内科と緊密に連携しています。入居者の皆様の健康を医療面からバックアップします。5つの事業所と協力病院が連携を図りながら、医療・福祉が一体となったサービス提供をめざしています。
もちろん、松涛会グループが全力にてサポートいたしますので、他のサービスも併用して安心してご利用いただけます。
複合型のメリット
5つの福祉事業が、入居者、利用者の情報を共有し、連携しあうことで、トータルなサービスと安心を提供します。
多機能複合施設「フロイデ金比羅」は、この地域の金比羅宮の山裾に建つ、「川上から川下までの多機能複合施設」をテーマに掲げた、多様な介護サービスを必要とされる方、お元気な高齢者の方の、同一建物内での住み替えに沿った住居ともいえる施設です。
多機能複合施設として特別養護老人ホーム、ショートステイ、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅の5つの機能を完備しております。
介護度に応じて各サービスを利用しながら生活していただき、時間の経過と共に変化する利用者の状態に合わせて利用サービスなども変化させ、末永く生活していく施設を目指しております。また、ご夫婦が「同じ場所で生活していきたい」望みをできるだけ叶えたいと思い、多機能複合施設を立ち上げました。ご夫婦が一緒にいられる安心感を松涛会はサポートしてきます。
少人数のユニットで
おひとりおひとりと顔なじみに
ユニットケアを実現する為、グループホームはもちろん、特別養護老人ホームもユニット全体を家と考え、利用者おひとりおひとりと家庭的な関係をつくり、ごく普通の生活を営むことを目指しています。
利用者を少数グループとし、このグループを生活単位(ユニット)として区分けし、1ユニットごとにプライバシーが守られる個室と、専任の介護職員が常駐することにより、家庭的な雰囲気の中で、利用者に本当に必要な介護やきめこまかい見守りを行なうことができます。
お食事
体にも心にもおいしいお食事を
365日お届けします。
旬の食材を中心に、和食・洋食・中華などバリエーションに富んだ、見た目でも楽しんでいただけるようなお食事を提供しています。
●行事食
歳時記にそって様々なメニューをご提供いたします。
●歳時記
正月・七草・バレンタイン・節分・春のお彼岸・ひなまつり・花見弁当・子供の日、開設記念日(12/1)・おだんご(お盆)・敬老の日・秋のお彼岸・クリスマス・年越しそば
味と栄養を守る
セントラルキッチンの「真空低温調理」
お食事は、入居者の皆様にとって最大の楽しみであり、活力の源。だから私たちは外部に委託をせず、毎日、自前のセントラルキッチンで心をこめて調理しています。しかも「真空低温調理」だから、素材の味や栄養を損わずに調理することが可能。このセントラルキッチンで70%まで調理した後、チルド保存を施して各事業所へ届けます。そして、酢の物の味付けを行ったり、天ぷらを揚げるなど、最後の仕上げや味付けは必ず各事業所にて、お出しする直前に行うようにしています。すべては、おいしく召し上がっていただくためのこだわりです。
エコへの取り組み
フロイデ金比羅では、サッシに複層ガラスを使用し、高気密高断熱仕様となっています。
各所に配置された中庭により、自然採光・通風を確保し、光熱費を削減します。