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特色
医療との連携
入居者の健康情報や、待機者情報などを共有。
365日の連携が、迅速な対応を可能にします。
はまゆう苑は、安岡病院を中核とした特定医療法人と、日常的に連携。さまざまな情報を共有することで、迅速かつ包括的なサポートを実現しています。
安岡病院と連携した安心のサポート
はまゆう苑に隣接する安岡病院は、常日頃から「医療と福祉の連携」を実践しているパートナーです。例えば、ドクターによる頻繁な巡回。急変の際の迅速な対応。また、互いの看護師同士も常に入居者や利用者に関する情報を共有。感染症など重要なテーマに関しては、ドクターや介護士が施設や職種の壁を超えて一緒に学び合いながら、現状の課題の把握や改善に取り組んでいます。
タイムリーなテーマを学び合う
「委員会活動」
はまゆう苑には、職員による4つの委員会があります。「医療的ケア委員会」「事故対策委員会」「感染症対策委員会」「排泄褥瘡委員会」「食事口腔ケア委員会」が定期的に活動中。事例の検討や、マニュアルの検討・見直し、勉強会などを通して、職員間の情報の共有を図るとともに、個々の資質向上に常に取り組んでいます。
お食事
心を込めたいから、自前で作ります。
喜んでほしいから、味にこだわります。
お食事は、私たちが最も大切にしているサービスの一つです。体にも、心にもおいしいお食事を提供するために、毎日工夫を重ねています。
味と栄養を守る、
セントラルキッチンの「真空低温調理」
お食事は、入居者の皆様にとって最大の楽しみであり、活力の源。だから私たちは外部に委託をせず、毎日、自前のセントラルキッチンで心をこめて調理しています。しかも「真空低温調理」だから、素材の味や栄養を損わずに調理することが可能。このセントラルキッチンで70%まで調理した後、チルド保存を施して各事業所へ届けます。そして、酢の物の味付けを行ったり、天ぷらを揚げるなど、最後の仕上げや味付けは必ず各事業所にて、お出しする直前に行うようにしています。すべては、おいしく召し上がっていただくためのこだわりです。
旬の食べ物で指揮を実感。
ケアハウスでは3ヶ月に1度はバイキング形式も
食事には、生活にリズムをもたらす役割もあります。四季の移ろいを感じていただけるよう、できるかぎり旬の素材や季節感のあるメニュー、行事食を提供。また食器はすべて、温かみのある陶器を使用し、家庭の食卓の雰囲気も大切にしています。一方、ケアハウスでは3ヶ月に1度はバイキングを企画。外食気分でにぎやかにお食事を楽しんでいただいています。
スタッフの声
常に季節感を感じていただけるようなメニュー作りを心がけています。安全衛生管理には細心の注意を払いながら、より新鮮な旬の食材を提供しています。
栄養士 高松・金坂
年間行事
季節感と音楽に満ちた多彩な行事が
たくさんの笑顔とふれあいを育んでいます
はまゆう苑では、一年を通じてさまざまな行事を行っています。
特に心がけているのは、苑にいながらも季節を感じていただけるものや、音楽や踊りなど、音や動きをはっきり感じていただける行事を企画すること。
入居者様の表情がなごんだり、笑顔になったり、普段動かない手が動いたり。そんな瞬間が職員の歓びであり、やりがいにつながっています。
春の行事
- 3月
- ひな祭り会
- 3月
- 誕生会
- 4月
- 花見
- 4月
- 誕生会
- 5月
- バスハイク(園芸センター)
- 5月
- 誕生会
夏の行事
- 6月
- ミニミニ運動会
- 6月
- 誕生会
- 7月
- おやつ作り(ユニット)
- 7月
- かき氷の会
- 7月
- 誕生会
- 8月
- 誕生会
秋の行事
- 9月
- はま遊の会
- 9月
- 誕生会
- 10月
- 秋祭り子供みこし
- 10月
- 文化祭
- 10月
- 誕生会
- 11月
- 秋の運動会
- 11月
- 誕生会
冬の行事
- 12月
- クリスマス会
- 12月
- 誕生会
- 1月
- 誕生会
- 2月
- 節分会
- 2月
- 誕生会