社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. はまゆう苑
  2. 特色

特色

医療との連携

入居者の健康情報や、待機者情報などを共有。
365日の連携が、迅速な対応を可能にします。

はまゆう苑は、安岡病院を中核とした特定医療法人と、日常的に連携。さまざまな情報を共有することで、迅速かつ包括的なサポートを実現しています。

画像:はまゆう苑

安岡病院と連携した安心のサポート

はまゆう苑に隣接する安岡病院は、常日頃から「医療と福祉の連携」を実践しているパートナーです。例えば、ドクターによる頻繁な巡回。急変の際の迅速な対応。また、互いの看護師同士も常に入居者や利用者に関する情報を共有。感染症など重要なテーマに関しては、ドクターや介護士が施設や職種の壁を超えて一緒に学び合いながら、現状の課題の把握や改善に取り組んでいます。

画像:はまゆう苑

タイムリーなテーマを学び合う
「委員会活動」

はまゆう苑には、職員による4つの委員会があります。「医療的ケア委員会」「事故対策委員会」「感染症対策委員会」「排泄褥瘡委員会」「食事口腔ケア委員会」が定期的に活動中。事例の検討や、マニュアルの検討・見直し、勉強会などを通して、職員間の情報の共有を図るとともに、個々の資質向上に常に取り組んでいます。

画像:はまゆう苑

お食事

心を込めたいから、自前で作ります。
喜んでほしいから、味にこだわります。

お食事は、私たちが最も大切にしているサービスの一つです。体にも、心にもおいしいお食事を提供するために、毎日工夫を重ねています。

画像:はまゆう苑

味と栄養を守る、
セントラルキッチンの「真空低温調理」

お食事は、入居者の皆様にとって最大の楽しみであり、活力の源。だから私たちは外部に委託をせず、毎日、自前のセントラルキッチンで心をこめて調理しています。しかも「真空低温調理」だから、素材の味や栄養を損わずに調理することが可能。このセントラルキッチンで70%まで調理した後、チルド保存を施して各事業所へ届けます。そして、酢の物の味付けを行ったり、天ぷらを揚げるなど、最後の仕上げや味付けは必ず各事業所にて、お出しする直前に行うようにしています。すべては、おいしく召し上がっていただくためのこだわりです。

真空低温調理:ステップ01
1.新鮮な食材を、専用の加工をされた真空パックに入れ調味液を加えます。
真空低温調理:ステップ02
2.真空包装機で包装します。
真空低温調理:ステップ03
3.スチームコンベンクションで加熱します。
真空低温調理:ステップ04
4.加熱後、プラストチラーやウォーターチラーで急速冷却します。
真空低温調理:ステップ05
5.冷却後、各施設に仕分けし、番重に入れ搬送されます。
真空低温調理:ステップ06
6.シフォンケーキなども作成します。バイキング等で提供し、好評を得ています。

旬の食べ物で指揮を実感。
ケアハウスでは3ヶ月に1度はバイキング形式も

食事には、生活にリズムをもたらす役割もあります。四季の移ろいを感じていただけるよう、できるかぎり旬の素材や季節感のあるメニュー、行事食を提供。また食器はすべて、温かみのある陶器を使用し、家庭の食卓の雰囲気も大切にしています。一方、ケアハウスでは3ヶ月に1度はバイキングを企画。外食気分でにぎやかにお食事を楽しんでいただいています。

スタッフの声

常に季節感を感じていただけるようなメニュー作りを心がけています。安全衛生管理には細心の注意を払いながら、より新鮮な旬の食材を提供しています。

栄養士 高松・金坂

年間行事

季節感と音楽に満ちた多彩な行事が
たくさんの笑顔とふれあいを育んでいます

はまゆう苑では、一年を通じてさまざまな行事を行っています。
特に心がけているのは、苑にいながらも季節を感じていただけるものや、音楽や踊りなど、音や動きをはっきり感じていただける行事を企画すること。
入居者様の表情がなごんだり、笑顔になったり、普段動かない手が動いたり。そんな瞬間が職員の歓びであり、やりがいにつながっています。

画像:はまゆう苑

春の行事

3月
ひな祭り会
3月
誕生会
4月
花見
4月
誕生会
5月
バスハイク(園芸センター)
5月
誕生会

夏の行事

6月
ミニミニ運動会
6月
誕生会
7月
おやつ作り(ユニット)
7月
かき氷の会
7月
誕生会
8月
誕生会

秋の行事

9月
はま遊の会
9月
誕生会
10月
秋祭り子供みこし
10月
文化祭
10月
誕生会
11月
秋の運動会
11月
誕生会

冬の行事

12月
クリスマス会
12月
誕生会
1月
誕生会
2月
節分会
2月
誕生会