お1人お1人にあった個別ケアをめざして。

はまゆう苑では、個室のユニットケアにも取り組んでいます。２階の両翼に10名のユニットが１つずつあり、それぞれ「なでしこユニット」「さくらユニット」という名称で親しまれています。また、フロイデハイムでは、全室個室の完全ユニットケアを実現。１階と２階、それぞれ10名ずつのユニットで構成されています。
ユニットケアの最大の長所は、個別ケアが提供しやすいことです。10名の入居者を５～６名の職員でケア。毎日顔なじみの職員が対応するため安心感が違います。同時に、職員にとっても、常日頃から関わっているために体調の微妙な変化などがわかり、的確な対応を行うことができます。
個室は、ご家族とゆっくり話せるゆとりの広さ。ご家族用のイスを持ち込まれてもかまいませんし、ご自宅のように飾り付けることもできます。またユニットの一角には、交流スペースもあります。大きなソファーやテーブル、テレビ、キッチンなどが備え付けられ、お客様との談話やお食事、入居者同士のコミュニケーションに活用されています。