[Vol.2] 現在のフジバカマの花
最近、ようやく朝晩、過ごし易くなってきました。
植物も今までの猛暑に元気がなかったのですが、
これから元気をつけてくれると思います。
フジバカマの花も写真のように順調に育っています。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
最近、ようやく朝晩、過ごし易くなってきました。
植物も今までの猛暑に元気がなかったのですが、
これから元気をつけてくれると思います。
フジバカマの花も写真のように順調に育っています。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
安岡病院緩和ケア病棟が毎年一回『思い出を語る会』を
地域交流ホームで開催していたとき、
ホームの玄関に花(フジバカマ)を飾っていると、
そこに蝶(アサギマダラ蝶)が一頭が舞い込んできました。
充分に蜜を吸った後、
蝶はその日来て頂いたご家族に
まるで最後の挨拶をするかのように舞いながら外に出て行きました。
偶然かもしれませんが、このような光景を観て、
その日来ていた方々が感動し、
「渡り蝶であるアサギマダラ蝶が、毎年来てくれるように。」という想いから、
イングリッシュガーデン内にフジバカマの花を植えてから、
毎年、アサギマダラ蝶が飛来してくるようになりました。
現在のフジバカマの花の状態は、まだつぼみですが、
あと1ヵ月も経つと、アサギマダラ蝶も気軽に立ち寄って栄養を蓄えることができるでしょう。
そのときを今年も心待ちにしています。
写真は、松涛会にアサギマダラ蝶が「思い出を語る会」の会場に初めて訪れたときの写真です。
2005.10撮影
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
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