朝のひとこと

松涛会グループでは、拠点ごとに朝礼時に3分間スピーチを実施しています。
スピーチは自由。ここではスピーチの中からひとつを掲載します。

小規模多機能フロイデ金比羅  水口 眞由美

 最近、私が読んだ本の中に「老人ホームの素敵な話」というのがあります。
そこに「たかが爪切り、されど爪切り」という話しがありました。
看護師さんが爪切りをしようとすると「足の爪切りなんて申し訳ない。こんな汚いことをさせて本当に申し訳ない。」と皆さんしきりに言われたので「私、足の爪切りの練習をしているので、申し訳ないけど、ご協力お願いします。」と、言ったそうです。
すると「あら、変な事を練習するのね。でも、私でお役にたつのならどうぞ。」と、言って足を差し出してくれるようになったそうです。
 私は、その言葉がけが凄いと思いました。「申し訳ない」と、しきりに言う方に私だったら「全然申し訳なくないですよ。遠慮しないで下さい。」などと言ってしまうような気がします。言葉がけ一つで人の気持ちは変わるものです。
少しでも、その人の気持ちを軽くするような言葉がけが出来たらと思います。

朝のひとこと

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フロイデ金比羅グループホーム  富樫 美貴

 このところ、テレビ番組では“健康”をテーマにしたものが多いですね。私も、コレステロールが高いので「これを食べるとコレステロールの値が下がる!」と画面に出ていると、真剣に観てしまいます。
 先日、“長生き”をテーマにした番組の中で『長寿遺伝子を活性化させる方法』をいくつか紹介していました。
元気で長生きするために良い食べ物は“アーモンド”だそうで1日二十粒食べるとよいそうです。そして良い行動では“歌を唄う”ことが挙げられていました。
 グループホームではおやつの前などに毎日歌を唄っています。知らないうちに長寿遺伝子を活性化していたのは、喜ばしいことで、これからも入所者の皆様と楽しく沢山歌を唄いたいと思います。

朝のひとこと

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脳いきいきデイサービスねぎ  古田 恵子

 歩行が難しくなってきたある女性利用者。両側から歩行介助します。「いち、に、いち、に」とかけ声をかけあったり、歌を歌いながらリズムをとり歩く事も…。スムーズに歩行ができず、立ち止まってしまい、一歩がなかなか踏み出せなくなると、たちまち利用者の表情はくもり、
「もー」と声を荒げ悔しがります。
そんな時、一緒に介助していた職員が「〇〇さんならできる。」「絶対大丈夫。」「いつも通りうまくいきますよ。」と声かけをしたのです。すると笑顔になり「ええかぁー」と職員に言うと、「えいえい」と声をだし、軽快に歩き出したのです。言葉がけ一つで、こんなにも人の気持ちや行動を動かす事ができるんだなと感心しました。いつもポジティブな発言に心がけているというこの職員。その職員を見習い、今、自分の言動を一つ一つ確認しています。「忙しい」を「充実している」「ダメ、うまくいかない」を「なんとかなる、まあいいか」と頭の中で言いかえてみるだけで少しずつ心に余裕が生まれ、人への接し方も穏やかにできるなと感じています。自分もそして相手にもプラスになる思いやりのあるそんな素敵な言葉を発して行きたいです。

朝のひとこと

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安岡病院 医師  奥田 眞也

 今日は私が4月にこちらに来て今までに感じたことについてお話させていただきます。半年もたつと最初の印象が少しずつ薄らいできて日常のことになりつつあるのですが、外から来られる多くの方の印象は私が最初に感じたのと似ているのではないかと思います。
 きれい、やさしい、におわない この3つのフレーズがここにきて最初に感じたことです。
 ところどころに生けられた季節の花々、病院へのアプローチや中庭の緑や花のいろいろ。想像していたのとは異なる明るく清潔な病棟。
 すれ違うスタッフの皆さんからの元気な挨拶と優しい笑顔。悪臭のない廊下や病室。そして、これらを毎日続けることの大変さと、素晴らしさを感じました。
 安岡病院は超高齢化社会の日本の象徴的なひとつの場所ではないかと思います。よくご存知のように日本は世界一の長寿国です。WHOの最新版2016年の集計でも平均寿命は男女合わせて国別で一位です。
 その結果、どうしても避けて通れない病気として高齢者の癌、認知症が増えてきます。それはいずれの病気も「年を取る」ということが最大の原因なので仕方ありません。
 そうなったときにどこで最後の時を過ごすか?「きれい、やさしい、におわない」は選択の大きな動機になるのではないかと思います。
 ひとごとではなく将来、家族や自分がここで過ごしたいと思える場所であり続けたらいいなと思います。

 

朝のひとこと

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ケアハウスフロイデ彦島 秋本 哲宏

最近、コンビニ弁当に飽きたこともあり、毎日ではないですが、仕事に弁当を作って持ってくるようにしています。
作るというよりは、冷凍食品をつめるだけですが・・・。
弁当を持っていくとなると早起きをしなくてはならず、朝が弱い自分としては結構つらく、中学・高校の頃、毎日弁当を作ってくれた母親の大変さが今になって分かるようになりました。
今は冷凍食品が中心ですが、少しずつおかずのバリエーションを増やせるよう、料理にもチャレンジしてみたいと思います。