社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. 松涛会からのお知らせ

松涛会からのお知らせ

研修報告会

毎月25日に開催する研修報告会。
今月は以下の6名。

日時:平成30年8月27日(月)13:00~14:00
場所:地域交流ホーム
(発表名・発表者)

1.「第24回日本心臓リハビリテーション学会 学術集会に参加して」

                           リハビリテーション科 上村 光平

2.「認定看護管理者教育課程 ファーストレベルを修了して」

                      安岡病院 3病棟 看護主任  植村 かおり

3.「高齢者虐待の防止と権利擁護」

               特別養護老人ホーム フロイデ金比羅 介護長  新谷 奈誉

4.「第6回PDナース研修会」

                         安岡病院 5病棟 師長  中本 和代

5.「病床再編スケジュール」

                            経営統括部 次長  品川 紀史

6.「ワンポイントレッスン 血圧のはなし」

                                 理事長  斎藤 正樹

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広報委員会

第41回馬関祭り 平家踊総踊り大会

 平成30年8月26日に開催された「第41回馬関祭り 平家踊総踊り大会」に参加し、総勢115名が黄色のTシャツと鉢巻を巻いて総踊りを行いました。
 今年は、職員の家族参加や光るブレスレットを装着するという新しい試みに加え、電飾のプラカード・提灯・松涛会の看板を持っての参加となりました。
 事前準備や練習を重ね、当日もトラブルなく楽しく踊ることが出来ました。
残念ながら受賞には至りませんでしたが、松涛会グループの結束と努力はどのチームにも負けていないと思いました。
 参加したスタッフの職種・事業所を超えた新たなつながりは、今後仕事にも活かされ、患者さん利用者様へとつながっていくと思います。

 当日大変暑い中、応援していただいた皆様へこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

広報委員会

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中四国医事人報社に掲載されました。「進む新病棟プロジェクト ハード、ソフト両面強化へ」

中四国医事人報社7月号に掲載されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

朝のひとこと

松涛会グループでは、拠点ごとに朝礼時に3分間スピーチを実施しています。
スピーチは自由。ここではスピーチの中からひとつを掲載します。

フロイデ金比羅 ショートステイ 井原 絹子

 ふと聴いたラジオ番組で、ある父と娘のエピソードが紹介された。テーマは”人を励ます天才”。
 父は出張が多く、家にいることが少なかったが、日常のささいな事を見逃さなかった。幼い娘が、玄関の靴をきれいに並べれば「靴を並べる天才」、食卓に箸や茶わんをそろえれば「お手伝いの天才」と。娘が社会人になってからも、パソコンの使い方を教えれば「パソコンの天才」、病気で歩行が困難になった父の手を支えれば「歩行助手の天才」と讃えた。母となった娘は、亡き父の「褒める」という励ましに支えられて今の自分がある、今度は我が子の”天才”を見つけたい、と。ラジオのパーソナリティーは「素晴らしいですね。でも、褒めるのは難しい。褒める天才、目指したいですね」と結んだ。
 人は欠点を指摘されるよりも、褒められることで”自分がしたことに価値があったのか””、”自分にそんな力があったのか”と気付くことが出来る。相手の良い所を見つけ、励ましを送れる自身になっていきたいと思いました。

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