地球環境への取り組みに評価
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター理事長様より「安岡病院」や診療所である「彦島内科」にて取り組んでいる太陽光発電について、省エネルギー・環境保全に貢献しているということから、感謝状を頂きました。
松涛会グループの取り組みをご理解して頂き、感謝致します。
写真は、左より松涛会グループ副理事長斎藤妙子、松涛会グループ理事長斎藤正樹、そして感謝状を手渡して頂いた中国電力株式会社下関営業所所長吉永浩之様。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター理事長様より「安岡病院」や診療所である「彦島内科」にて取り組んでいる太陽光発電について、省エネルギー・環境保全に貢献しているということから、感謝状を頂きました。
松涛会グループの取り組みをご理解して頂き、感謝致します。
写真は、左より松涛会グループ副理事長斎藤妙子、松涛会グループ理事長斎藤正樹、そして感謝状を手渡して頂いた中国電力株式会社下関営業所所長吉永浩之様。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
下関シルバー人材センター広報紙(2012年7月号)に斎藤正樹理事長の記事が載りました。
以下、文章を載せています。ご一読下さい。
私たち松涛会グループは「安岡病院」を中核施設とした“特定医療法人社団松涛会”と特別養護老人ホーム「はまゆう苑」を中核施設とした“社会福祉法人松涛会”で構成しています。
現在、医療・介護・福祉に係る6拠点の事業所、46事業を展開し、入院・入所者数 6,588人、職員数920人と在宅サービスの利用者・登録者数約2,200人を擁し、下関市安岡地域・山の田地域・彦島地域のサービスの拠点となっています。
サービス内容は、長寿社会の課題であります、長期療養、介護、ガン、認知症等に焦点を合わせた、緩和ケア・医療療養・特殊疾患・回復期リハビリ・介護療養病棟等の専門性の高い安岡病院を初め、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウス等の施設及び在宅、通所等すべての医療・介護・福祉施策の連携を柱とする時代の要請に応えたサービスを提供しています。
特徴的な取り組みとしては“癒しと安らぎの環境づくり”の取り組みです。
施設特有の匂いがない環境を基盤に、バラ園。アサギマダラ蝶が立ち寄るイングリッシュガーデン。日々の生け花等の緑と花、季節の飾りつけ、絵画、真空低温調理の美味しい食事の提供などによる環境づくり。等により全国応募により「癒しと安らぎの環境賞」を受賞しております。
このようにお年寄りに係る医療・介護・福祉の環境が整っておりますので、研修医、看護学生、リハビリ、ヘルパー等の研修や一般の方々の見学など、日々多くの方が出入りされるおかげで、オープンで明るい病院、施設になっています。
現在、シルバー人材センターの方が「はまゆう苑」「フロイデ彦島」等4カ所の施設で夜間管理・清掃業務に携わって頂いております。
そのハツラツとした働き、活躍ぶりに入居者の方々の励みともなっております。
特にシルバーの方が勤務されておられます“フロイデ彦島”の建物は、介護福祉の複合施設としては異例の「建築業協会賞」を受賞した施設で、プライベートビーチを擁した展望が開けた、明るさイッパイの癒しと安らぎの空間をもつ施設です。
多くのシルバーセンターの方々の見学を心よりお待ちしています。大歓迎です。
松涛会グループ
広報委員会
各省庁が後援する平成24年度「蓄熱月間」感謝状を贈呈して頂くことになりました。
ヒートポンプ・蓄熱システムの普及に貢献した全国の様々な業種から107社。中国地方から8社。その中に松涛会グループは、「安岡病院」と「彦島内科」が2ヶ所で1つの取り組みとして、太陽光発電によるソーラーエネルギーを「活かす」項目で評価されています。
平成24年度「蓄熱月間」
後援:経済産業省・警察庁・総務省・法務省・外務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・国土交通省・環境省・防衛省・独立行政法人国立環境研究所・独立行政法人産業技術総合研究所・独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構・等々。
※一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター
http://www.hptcj.or.jp/
松涛会グループ
広報委員会
もっと見る