社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. 松涛会からのお知らせ

松涛会からのお知らせ

「WAM」の2015年6月号の「福祉・医療 最前線」に当法人が掲載されました。

 「WAM」の2015年6月号の「福祉・医療 最前線」に当法人が掲載されました。

タイトル「利用者思いの建物、サービスを展開」

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。  

201506WAM記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WAM2015年6月号

独立行政法人福祉医療機構様より記事掲載を許可いただきました。
ご協力ありがとうございました。
http://hp.wam.go.jp/publish/guide/tabid/127/Default.aspx

「Recrew(レクルー)」の2015年5月号の「看護とレクリエーション」に当法人が掲載されました。

「Recrew(レクルー)」の2015年5月号の「看護とレクリエーション」に当法人が掲載されました。

タイトル「レク支援で癒しと安らぎを提供し、看護に役立てる」

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。  

 201505recrew記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営協2014年12月号

公益財団法人日本レクリエーション協会様より記事掲載を許可いただきました。
ご協力ありがとうございました。
http://www.recreation.or.jp/playing/magazine/

徘徊模擬訓練(徘徊声かけ訓練)in 横野

徘徊模擬訓練(徘徊声かけ訓練)in 横野を開催します。

小グループに分かれ、認知症約の人を決められた地域内で捜索し、発見したら「安心してもらえる声かけ」をする訓練です。
※事前申し込み等詳しくは、右の「模擬訓練チラシ」をクリックしてご覧ください。模擬訓練チラシ

日時:平成27年7月11日(土) 9:00~13:00

検索エリア:下関市横野町

問合せ担当:特別養護老人ホームはまゆう苑 松谷・福本 Tel 083-258-3800

「オランダの看取り ~安楽死も選択肢~」講演会が行われました。

平成27年4月14日、シャボットあかね先生を招いて「オランダの看取り~安楽死も選択肢~」というテーマで、ご講演を頂きました。シャボットあかねさんは、父はアメリカ人、母は日本人、夫はオランダ人、現在、オランダに在住で通訳、コーディネート、執筆家としてご活躍の方です。エピソードとして、オランダの要人が天皇陛下に表敬訪問された時にも通訳として同席されたと紹介されました。

オランダでは、年間約4000人近くの人が安楽死をしているそうです。また、自殺について、10万人あたり日本は24.4人(8番目)に対して、オランダでは9.3人(48番目)であることも紹介されました。安楽死を認めるオランダの医療背景には、長い歴史の中ら構築された個人の自己決定は第一に尊重され、自己決定の尊重のためには、相手の自己決定も尊重するという徹底した個人主義とオープンな議論がされていることを知りました。また、ホームドクター制度から医師への強い信頼のもとに医療が展開されていることも実感しました。

日本の医療では、緩和医療の登場と共に、終末期医療の在り方、人生の最期の迎え方などが議論されてきています。今回、シャボットあかねさんによる、オランダの安楽死についての ご講演は、安楽死の是非についても考えさせられましたが、より良く生き、より良い死の在り方について考えさせられた貴重な時間でした。

                        看護部長 森國秀美

バラ園

安岡病院の中庭にあるバラ園ではバラが見ごろとなっております。
赤、白、ピンク、黄色と色鮮やかなバラが咲いています。
バラ以外も咲いておりますので、お見舞いや、お近くにお寄りの際には、ご気軽にお越し下さい。

中庭は、本館(玄関にポストがある建物)を入りますと売店があります。
その売店の横から中庭に入れます。
(玄関からまっすぐ進むと中庭への入り口です。)

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