社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. 松涛会からのお知らせ

松涛会からのお知らせ

「斎藤理事長を囲む会」を開催して

この度、安岡病院広報紙「海風」No,34盛夏号で福本婦美子元看護部長が「集い来る者、この指とまれ」で[斎藤理事長を囲む会]の事を記載すると是非行ってほしいという意見が沢山寄せられるようになりました。
内容は斎藤理事長ご夫婦と草創期を支え苦楽を共にした仲間たちの消息・去来を知りたい、オムツ外しや寝たきり防止、訪問看護等日常の看護・介護業務の改善等皆で一心に取り組んだ頃の話に花を咲かせたいというものでした。
そこで平成24年11月17日(土)地域交流ホームで出席者90名の出席の下開催致しました。
安岡病院50周年DVDや参加者全員の写真を「思い出のアルバム~なつかしきあの頃」と題してベートベンの田園の音楽に合わせ上映致しました。
その他にも会話に花を添えたのが安岡病院の栄養科で作って頂いた26種類もの料理で参加者全員が「おいしい」、「料理が次から次に出てきてホテルよりおいしかった。」と大喜びでした。
またOBによるイベント奇術も斎藤理事長ご夫婦の出演もあり、とても和やかで、懐かしい、楽しいひと時でした。
皆さん「懐かしい人に会えた。」[30年ぶりで会えてうれしかった。]とその当時の人に会えた事を一番喜んでおられました。
今回の会を主催するに当たり病院はじめご協力くださった方々に深く感謝致します。

世話人  小原良江

 

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松涛会文化祭のお知らせ

いよいよ秋も本番となり、皆様益々ご健勝のことと存じます。
さて、毎年恒例の松涛会文化祭が近づいてきました。
つきましては、お忙しい中誠に恐縮ですが、ご家族の皆様にも文化祭へご参加頂きたくお願い致します。

ご不明な点は、事務局まで遠慮なくお聞き下さい。
皆様のご参加を職員一同お待ち致しております。

日時:平成24年10月27日(土)10::00~14:45
場所:安岡病院、はまゆう苑他(下関市横野町3-16-35)
通貨:現金または『フーク』
演芸会:13:00~
・アンサンブル アボ
・みそら保育園
・豊扇会 日本舞踊
・ビハ―ラ
・馬関奇兵隊 よさこい
その他:
・健康相談コーナー(血圧・骨密度測定、慎重・体重測定、
体脂肪測定、メタボチェック、栄養相談、
介護・健康相談コーナー)
・模擬店・バザー(おでん、焼きそば、うどん、たこ焼き、
抹茶、展示販売、野菜販売、天ぷら・蒲鉾販売、
不用品バザー)
・作品展示
・運転適性診断

松涛会広報委員会

ホームヘルパー2級課程養成講座のお知らせ

安岡病院では、今後益々高齢者人口が増えることに伴い、医療・福祉分野で活躍するヘルパー2級のライセンス取得が可能な養成講座を開催します。
下記の期間を修了すると、『修了証明書』が発行され、ヘルパー業務が可能になります。
これからの高齢化社会に必ず必要とされる職業のひとつです。
興味のある方は、お問い合せ下さい。

期間  :平成24年9月19日(水)~10月26日(金)
場所  :安岡病院研修室
募集定員:40名 ※先着順
申込期間:平成24年9月3日(月)~9月14日(金)
申込方法:安岡病院事務局 083-258-3711

松涛会広報委員会

地球環境への取り組みに評価

  • カテゴリー:理事長
  • 投稿日:

一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター理事長様より「安岡病院」や診療所である「彦島内科」にて取り組んでいる太陽光発電について、省エネルギー・環境保全に貢献しているということから、感謝状を頂きました。
松涛会グループの取り組みをご理解して頂き、感謝致します。

写真は、左より松涛会グループ副理事長斎藤妙子、松涛会グループ理事長斎藤正樹、そして感謝状を手渡して頂いた中国電力株式会社下関営業所所長吉永浩之様。

松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹

 

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下関シルバー人材センター広報紙

下関シルバー人材センター広報紙(2012年7月号)に斎藤正樹理事長の記事が載りました。
以下、文章を載せています。ご一読下さい。

私たち松涛会グループは「安岡病院」を中核施設とした“特定医療法人社団松涛会”と特別養護老人ホーム「はまゆう苑」を中核施設とした“社会福祉法人松涛会”で構成しています。
現在、医療・介護・福祉に係る6拠点の事業所、46事業を展開し、入院・入所者数 6,588人、職員数920人と在宅サービスの利用者・登録者数約2,200人を擁し、下関市安岡地域・山の田地域・彦島地域のサービスの拠点となっています。
サービス内容は、長寿社会の課題であります、長期療養、介護、ガン、認知症等に焦点を合わせた、緩和ケア・医療療養・特殊疾患・回復期リハビリ・介護療養病棟等の専門性の高い安岡病院を初め、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウス等の施設及び在宅、通所等すべての医療・介護・福祉施策の連携を柱とする時代の要請に応えたサービスを提供しています。
特徴的な取り組みとしては“癒しと安らぎの環境づくり”の取り組みです。
施設特有の匂いがない環境を基盤に、バラ園。アサギマダラ蝶が立ち寄るイングリッシュガーデン。日々の生け花等の緑と花、季節の飾りつけ、絵画、真空低温調理の美味しい食事の提供などによる環境づくり。等により全国応募により「癒しと安らぎの環境賞」を受賞しております。
このようにお年寄りに係る医療・介護・福祉の環境が整っておりますので、研修医、看護学生、リハビリ、ヘルパー等の研修や一般の方々の見学など、日々多くの方が出入りされるおかげで、オープンで明るい病院、施設になっています。
現在、シルバー人材センターの方が「はまゆう苑」「フロイデ彦島」等4カ所の施設で夜間管理・清掃業務に携わって頂いております。
そのハツラツとした働き、活躍ぶりに入居者の方々の励みともなっております。
特にシルバーの方が勤務されておられます“フロイデ彦島”の建物は、介護福祉の複合施設としては異例の「建築業協会賞」を受賞した施設で、プライベートビーチを擁した展望が開けた、明るさイッパイの癒しと安らぎの空間をもつ施設です。
多くのシルバーセンターの方々の見学を心よりお待ちしています。大歓迎です。

松涛会グループ
広報委員会

 

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