院長の挨拶

incyou201902

 2019年2月に、本館の建て替えおよび新館の増改築が終了し、西ウイング棟、東ウイング棟として稼働しています。
 西ウイング棟は、緩和ケア病棟36床、回復期リハビリテーション病棟50床、地域包括ケア病棟54床、東ウイング棟は、特殊疾患病棟44床、医療療養病棟44床、介護医療院44床となっています。
 緩和ケア病棟では、担癌患者様がその人らしく最後まで過ごして頂ける様に全人的な苦痛の緩和に努め、合わせてグリーフケアを通してご家族の心のケアを行っています。 特殊疾患病棟では、ALS・パーキンソン症候群をはじめとする神経難病患者様の療養とレスパイト入院による在宅支援に取り組んでいます。サイボーグ型ロボットスーツHALを導入し、歩行訓練も行っています。 回復期リハビリテーション病棟では、急性期病院から紹介された亜急性期患者様の自宅復帰をめざし、早期の集中的なリハビリテーションを行っています。 医療療養病棟でも、積極的な治療とリハビリを行い、在宅復帰をめざしています。介護医療院では、認知症を含めた様々な慢性疾患を有する後期高齢患者さんの生活支援・ケア・看取りを行っています。
 基本方針としては、患者様・御家族とのパートナーシップの強化を最重要事項と位置づけ、十分な説明と同意のもとで、患者様の人権を尊重した、思いやりのある医療・介護をめざしています。
病院機能の継続的な向上目的で、2016年10月に、日本医療機能評価機構の3rdG:Ver.1.1を受審し、緩和ケア病棟・回復期リハ病棟の副機能も取得し、更新いたしました。
 今後も松濤会グループの他の施設・医療機関と協力し、松濤会の理念:「医療・介護・福祉の連携により地域社会に貢献いたします~あなたの歓びが、私の生きがいです~」の達成に向けて、「医療安全」と「感染管理」を柱として、チーム医療に徹し、患者様に安心・安全な医療とより良い療養環境を提供していきたいと考えています。
 よろしくお願いいたします。

2019年4月