ロボットスーツHAL®医療用下肢タイプ

当院では、平成23年4月から平成29年4月までHAL®福祉用下肢タイプを導入し、これまでに、脳血管障害や骨折、パーキンソン病等の約120名に使用してきました。そして、平成29年5月よりHAL®医療用下肢タイプへ変更しています。

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HALBACK

 

HAL®(Hybrid Assistive Limb)は、身体を動かそうとした時に脳・脊髄から運動ニューロンを介して筋肉に伝わった微弱な生体電位信号(BES)を、皮膚表面に取り付けたセンサが感知し、コンピューター制御で各関節を動かし装着者をアシストするロボット機器です。

 

 

2016年より緩徐・進行性の神経・筋疾患のうち8疾患に対して、歩行運動機能改善のための治療機器として医療保険の適用が可能となりました。

 

HALmove■保険適用に関して、
 いずれかの診断に該当
  〇脊髄性筋萎縮症
  〇球脊髄性筋萎縮症
  〇筋萎縮性側索硬化症
  〇シャルコー・マリー・トュース病
  〇遠位型ミオパチー
  〇封入体筋炎
  〇先天性ミオパチー
  〇筋ジストロフィー

  歩行の介助または、歩行補助具を要する事。

■身体条件に関して、

  〇体重40~100kg
  〇身長150~190cm程度、
   または大腿長、下腿長、腰幅などの身体サイズが合い、
   本品の装着が可能な場合

 

HALleg■使用の流れ

・当院へご連絡
・当院にて診察
・当院入院
・使用に関する説明と着用調整
・使用前評価
・治療開始(5週間以内に9回装着)
・使用後評価
・当院退院
・一定期間を空けて再使用検討
※外来は要相談とします。

 

■当院の情報
 機  器:HAL®医療用下肢タイプ
 台  数:1台
 利用場所:リハビリテーションセンター(東ウイング棟 5階)
 スタッフ:PT4名・OT1名(安全使用講習受講済)

 

■お問合せ先
 安岡病院 地域連携推進部 
 TEL:083-258-3711