臨床指標

平成30年度

入院患者について

2019年2月に、本館の建て替えおよび新館の増改築が終了し、西ウイング棟、東ウイング棟として稼働しています。西ウイング棟は、緩和ケア病棟36床、回復期リハビリテーション病棟50床、地域包括ケア病棟54床、東ウイング棟は、特殊疾患病棟44床、医療療養病棟44床、介護医療院44床となっています。緩和ケア病棟では、担癌患者様がその人らしく最後まで過ごして頂ける様に全人的な苦痛の緩和に努め、合わせてグリーフケアを通してご家族様の心のケアを行っています。特殊疾患病棟では、ALS・パーキンソン症候群をはじめとする神経難病患者の療養とレスパイト入院による在宅支援に取り組んでいます。サイーボーグ型ロボットスーツHALを導入し、歩行訓練も行っています。回復期リハビリテーション病棟では、急性期病院から紹介された亜急性期患者様の自宅復帰をめざし、早期の集中的なリハビリテーションを行っています。医療療養病棟でも、積極的な治療とリハビリを行い、在宅復帰をめざしています。介護医療院では、認知症を含めた様々な慢性疾患を有する後期高齢患者様の生活支援・ケア・看取りを行っています。

年度   地域包括
ケア
緩和
ケア
回復期
リハ
特殊
疾患
医療
療養
介護
平成29年度 稼働率 93.96% 91.64% 94.64% 90.63% 90.63% 98.06%
紹介件数 190件 162件 326件 36件 123件 75件
平均在院日数 48.96日 41.95日 60.49日 128.13日 105.04日 268.34
満足度※1 89.29% 86.81% 87.68% 74.46% 77.66% 96.07%
平成30年度 稼働率 92.38% 91.04% 95.16% 96.32% 96.48% 91.99%
紹介件数 249件 173件 309件 43件 80件 72件
平均在院日数 43.11日 46.23日

58.97日

99.55日 117.97日 235.28
満足度※1 85.6% 88.3% 92.6% 89.3% 87.5% 96.4%

※1 平成29年10月 入院生活に関する満足度調査を元にし、良い・普通の割合としております。
         地域包括ケア病棟29年度に開設しておりますので前年度はございません。

 

平成29年度 回復期リハ病棟 在宅復帰率 77.10%
地域包括ケア病棟 在宅復帰率 72.84%
平成30年度 回復期リハ病棟 在宅復帰率 79.22%
地域包括ケア病棟 在宅復帰率 80.53%

 

栄養サポートチーム

NST委員会を設け、口から楽しくおいしく食事が摂取できるよう患者に合わせた食事改善や食事形態に調整しています。

平成29年度 NST介入件数 168件
平成30年度 NST介入件数 141件

 ※NSTとは・・・・Nutrition Support Teamの略語です。
  入院患者さんに職種の壁を越えたチーム(医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、
  臨床検査技師、言語聴覚士など)で、栄養サポートを実施することです。

 

褥瘡について

褥瘡発生に関しては、当院のみの発生を掲載しております。また、褥瘡対策委員会を設け、褥瘡の未然防止及び状態の改善に努めております。

年度  

地域包括ケア

緩和
ケア
回復期
リハ
特殊
疾患

医療
療養

介護
7病棟
平成29年度 院内発生率 2.5% 0.0% 0.9% 3.0% 1.9% 0.9%
平成30年度 院内発生率 1.8% 0.5% 0.7% 1.4% 1.8% 2.3%

 

感染対策について

感染対策委員会を設け、院内感染の予防に努めております。

平成29年度 職員インフルエンザワクチン接種率 89%
抗菌薬使用率 20.8%
平成30年度 職員インフルエンザワクチン接種率 87.9%
抗菌薬使用率 6.9%

 

安全管理について

安全対策委員会を設け、未然に防いだトラブルの分析(ヒヤリハット)やトラブルを分析し、再発防止に努めております。

平成29年度 入院患者転倒転落率 4.37‰
入院患者転倒転落損傷率※2 0.09‰
ご意見件数※3 62件
平成30年度 入院患者転倒転落率 4.75‰
入院患者転倒転落損傷率※2 0.15‰
ご意見件数※3 42件

※2 転棟転落者の内レベル3b以上の発生件数
※3 なんでも相談・投書箱・看護部ご意見対応件数の合計、対応件数になりますので、要望も含みます。