- 安岡病院について
- 安岡病院の特色
安岡病院の特色
こだわりの食事
患者さんにとって、食事は、入院中の大きな楽しみとなります。
また、食事を摂ることは、大事な治療の一つです。
少しでも、おいしく楽しく食事を摂っていただける様に努めています。
- おいしい食事を実現するために、地元の新鮮な食材を使用し、真空低温調理が可能なセントラルキッチンを設置しました。
- 患者さんに、折々の季節、日の移ろいを感じていただける様に、行事食の提供を行っています。
- 食事を摂るのが難しくなった患者さんに、様々な形態や味の工夫を行っています。
- 緩和病棟では、ご自宅でのお食事の雰囲気を味わっていただける様に、食器は陶器を使用しています。
癒しの療養環境
患者さんにとって、入院生活は、制限の多い窮屈なものであると思います。つらい病状を抱えながら、治療やリハビリに頑張っておられる方もいらっしゃるでしょう。ご家族もまた、その様な患者さんをみて、心を痛めておられることと思います。
患者さんを支えるスタッフも、また、同じ様に心痛を抱えることもあります。
療養環境、職場環境を整えることは、心身ともに健康に過ごすことにつながります。少しでも、みなさんの癒しになる様に、環境づくりに努めています。
- 新館では、ベッドに寝たままでも外の景色がみえる様に、病室の窓枠を下げています。
- 最上階には、響灘を一望できるスペースがあり、主に緩和ケア病棟の催しを行っています(週1回程お茶会を企画しており、ボランティアの方々やセラピードッグの訪問等もあります。)。
- 各病棟の廊下に、絵画を飾っています。
- 四季折々の草花、樹木を楽しめる庭づくりをしています。庭の中は、リハビリや散歩をしたり、企業内保育園の園児が遊ぶ場にもなっています。
連携福祉施設の充実
施設と連携し、患者さんの病気や身体の状態、背景に応じて、退院後の生活の場を提供させていただきます。
また、施設におられる間に、体調を崩された場合は、当院への受診が可能です。
社会医療法人松涛会の理念
医療・介護・福祉の連携により
地域社会に貢献致します。
~あなたの歓びが、
私の生きがいです~
社会医療法人松涛会の基本方針
- 医療・看護・介護の質の向上と安心・安全の確保に努めます。
- 心温まる癒しの環境を創造いたします。
- 資産の有効的・効率的な活用により健全な運営を行います。
安岡病院運営方針
- へき地医療、緩和ケア、神経難病の中核病院として、地域医療の一役を担います。
- 医療・介護・福祉の連携により、回復期・療養期・在宅医療を推進し、地域包括ケアシステムを構築いたします。
- 患者・家族に視点を当て、医療安全、感染管理に努めた質の高い医療・看護・介護・リハビリを提供いたします。
- 地域の皆さまから信頼され安心できる療養環境を構築いたします。
- 職員のチャレンジ精神のもと、能力と質の向上に努めます。
安岡病院概要
アクセスマップ
所在地 | 〒759-6604 下関市横野町3丁目16番35号 |
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電話番号 | 083-258-3711 |
診療科目 |
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診療時間 |
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休診日 | 日曜日・祝日、12月30日~1月3日、8月14日~8月16日 尚、急患はこの限りではありません。 |
開設年月日 | 昭和56年6月1日 |
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理事長 | 斎藤 妙子 |
院長 | 楠美 由紀 |
病床数 | 234床(認可病床数 休床を含む)
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職員数 | 356名(2022.4.1現在) |
診療日 | 月曜日~土曜日 |
土地・建物 |
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施設基準 |
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