社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

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医療通信

7病棟クリスマス会

  • カテゴリー:安岡病院
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患者29名、ご家族25名の参加で12月25日(火)14時よりクリスマス会を行いました。
今回は、内日のフラチーム7名のボランティアの方の参加にて、フラダンス2曲(カイマナヒラ、ブルーハワイ)を披露してくれました。外はクリスマス寒波でしたが、会はとても温かい雰囲気で行うことが出来ました。
フラダンスはとても好評で、家族の中には「私も是非習い、来年この場所で踊りたい」等の感激の様子でした。
全員でクリスマスソングを合唱しながら、プレゼントを配る場面では、日頃感情表現をしない患者様が、涙を流す場面も見られとても楽しいクリスマス会でした。

安岡病院7病棟
看護師長 杉本美子

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6病棟のクリスマス会を終えて

  • カテゴリー:安岡病院
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12月16日(日)14時から6病棟食堂においてクリスマス会を開催しました。
今年は患者様24名、ご家族25名と多数参加していただき楽しいひとときを過ごすことができました。
まずはみんなでクリスマスソングを歌い、続いてじゃんけん大会、サンタクロースに扮した職員のダンスで盛り上がり、笑いが絶えませんでした。
その後はティータイムで、患者様や御家族とゆっくりお話をする時間を持つことができました。
長期入院の患者様が多い6病棟では、このような行事を通し、患者様がベッドから離れ、気分転換することや、患者様・ご家族とのコミュニケーションをとても大切にしています。
今日のクリスマス会が、患者様・ご家族にとって良い思い出となることを願っています。

安岡病院6病棟
看護師長 村上加代子

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緩和ケア病棟クリスマス会

  • カテゴリー:安岡病院
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平成24年12月14日(金)18時より安岡病院の緩和ケア病棟談話室で、緩和ケア病棟「クリスマス会」を開催しました。
当日雨が少し降り寒い日でしたが、会場は大勢の人の熱気で暑いくらいでした。
患者家族43名とボランティアや他部署より職員70名の参加。
余興で斎藤正樹理事長によるマジック、ボランティアによるウクレレ演奏、病棟看護職員のハンドベル演奏を行いました。
食事は、当院栄養科の職員による手作りローストビーフ、握り寿司やケーキ等、バイキング形式で提供しました。
最後にキャンドルサービスと共にサンタクロースがトナカイを連れてそりで登場♪「メリークリスマス!」
患者様ご家族様も一緒に歌やマジックに参加して頂き、多いに盛り上がりました。
これからもクリスマス会のひと時が楽しい思い出となるように会を続けていきたいと思います。当日参加して頂いた皆様、ありがとうございました。

安岡病院緩和ケア病棟
看護師長 山本妙子

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看護部 平成24年度 看護・介護研究発表会

  • カテゴリー:安岡病院
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12月13日(木)17:30より平成24年度 看護・介護研究会を開催いたしました。
松涛会各部署からも参加していただき、140名の参加者ありました。
演題としては、「グリーフケアとしてのエンゼルケアの役割」「在宅復帰施設を目指す」「更衣介助に必要な関節可動域研修会を実施して」「通所リハビリテーションでのフットケア実施の効果」「回復期リハビリテーション病棟における患者の口腔清潔の評価の現状」「介護保健病棟における介護職員の意欲向上に影響する因子」「経管栄養患者・経口栄養患者における口腔乾燥の実態調査」で、各部署の特徴をよく現したものでした。

今年度も、倫理委員会にて研究の倫理的配慮について審議をしていただきました。また、岡田教育担当部長のご指導のもとアドバイザーの育成や、山口大学医学科 非常勤講師・山口県立大学看護学科 非常勤講師をされています岩本美江子先生による統計指導を受け統計チームの育成にも取り組みました。

更に発表会当日は、岡田教育担当部長による講評、岩本美江子先生による統計指導を頂充実した発表会となりました。

研究への取り組みは、患者様・利用者様の安全・安心・安楽、更に日々の看護・介護の質の向上につながっていきます。今年度は日本看護学会の看護教育、老年看護で発表する事が出来ました。来年度も全国の大会で発表し、松涛会の医療・介護・福祉を伝えていきたいと考えています。

安岡病院 3病棟看護師長
研究委員会 岩本守代

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朝の一言

  • カテゴリー:安岡病院
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 私は、年が明けると60歳になります。
子供の頃、親戚の家に還暦のお祝いに行ったことがありました。その方は、赤いちゃんちゃんこを着て、穏やかな笑顔で座っていました。その方を見て私も笑顔になったのを覚えています。
自分がその年になり、「あんなに穏やかな表情をして周囲を和ませているのだろうか」と日々の自分の行動を考えています。
「年はとるものではなく、重ねていくもの」と思いながら、自分を磨いて自己研鑽できる人でありたいと願ってきました。
「体力や記憶力は落ちても、年齢を重ねた人にしかできないこと、わらないことがある」と思っています。
還暦は干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ることだそうです。人生の先輩達にそれらを学びながら、後輩達に伝えていこうと気持ちを新たに60歳を迎えたいと思います。朝の一言(2012.12.3)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。安岡病院6病棟
介護福祉士 岡田美代子

 
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