輸血研修会
輸血委員会主催の研修会を10月29日(火)13時より1時間、地域交流ホ-ムにて山口県赤十字血液センタ-の吉山先生、西部供給出張所所長村岡先生をお迎えし、開催しました。
内容は『輸血の取り扱いについて』血液製剤の外観、性質、保管方法、副作用、発注方法などについてスライドを見ながら、わかりやすく説明されました。
看護師をはじめ介護士、リハビリ職など92名の参加がありました。献血の重要性、血液製剤の特徴、使用方法など理解が深まりました。
輸血委員会
検査室 西本和子
輸血委員会主催の研修会を10月29日(火)13時より1時間、地域交流ホ-ムにて山口県赤十字血液センタ-の吉山先生、西部供給出張所所長村岡先生をお迎えし、開催しました。
内容は『輸血の取り扱いについて』血液製剤の外観、性質、保管方法、副作用、発注方法などについてスライドを見ながら、わかりやすく説明されました。
看護師をはじめ介護士、リハビリ職など92名の参加がありました。献血の重要性、血液製剤の特徴、使用方法など理解が深まりました。
輸血委員会
検査室 西本和子
毎月25日に開催する研修報告会。
今月は以下の4名。
日時:平成25年10月25日(金)13:00~14:00
場所:地域交流ホーム
(発表名・発表者)
1.「災害ボランティアに参加して」 3病棟 看護師長 岩本守代
2.「第24回 全国介護老人保健施設大会 石川in金沢に参加して」 コスモス入所 山本美佐
3.「実務者研修教員講習会に参加して」 ケアタウン山の田 事業所長 保多盛優子
4.「事業所紹介」 グループホーム フロイデ彦島 永田良江
広報室
日本ホスピス緩和ケア協会が主催する「ホスピス緩和ケア週間」(10月6日~12日)に因んで、10月5日(土)安岡病院において、ホスピス緩和ケア病棟の役割・実情を広く知ってもらう目的で、講演会を開催しました。
地域の民生委員・介護施設の従事者を始め、医療・介護・福祉関係従事者ら約120人が集まりました。
「ホスピス緩和ケア週間」講演会は今年で8回目を数え、今年度のテーマは「一人ひとりの生き方を支えるために」
緩和ケア病棟専任医師、平田譲治医師が「緩和ケアとは」
緩和ケア病棟認定看護師、山本妙子師長が「看取りのケア」
栄養科の小林征子科長が「緩和ケアでの栄養士からのアプローチ」
リハビリ科の安吉洸星作業療法士が「緩和ケアでのリハビリからのアプローチ」
それぞれの立場から、どのように患者様・ご家族に接しているか、分かり易く説明しました。
1999年に安岡病院が開設した下関市内唯一の「ホスピス緩和ケア病棟(25床)」の見学に続き、同病棟で毎週金曜日に開催されるボランティア「アンサンブルABO(アボ)」によるホスピスコンサートがありました。
最後に東北復興支援ソング「花は咲く」を全員で唱和して、「いつでも、どこでも、すべての人に緩和ケア」を旨に締めくくりました。
安岡病院 事務局
事務局長 松井利三
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