春いっぱいのバイキング
3月14日(木)、回復期リハビリテーション病棟にて春のバイキングを行いました。
新病棟になって初めてのバイキングで、広くなったラウンジの中でゆったりとバイキングを楽しんでいただけるよう他職種協力して行いました。
今回は竹の子御飯、鯛のポワレ、桜の花のしんじょ、うどん汁、桜プリン、イチゴのロールケーキ等、春を感じることが出来るように、桜や春野菜をたくさん使ったメニューを考えました。
ソフト食やミキサー食の患者様にもバイキングを一緒に楽しんで頂けるように、咀嚼や嚥下に配慮したポワレや桜もち等を提供しました。
普段の食事では出ないメニューとバイキングの楽しい雰囲気で、おかわりをされる方も何人もいらしたり、いつもあまり召し上がらない方もたくさん食べていただけました。
今後も季節を感じることが出来るような食事の提供を行っていけるように努力していこうと思います。
安岡病院栄養科 管理栄養士 伊藤千夏