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医療通信

回復期リハビリテーション病棟にて秋のバイキング

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「ふくのにぎりに舌鼓!!」

   ~回復期リハビリテーション病棟にて秋のバイキング~

 

11月17日(木)回復期リハビリテーション病棟にて秋のバイキングを開催しました。

今回のバイキングは、にぎり寿司、きのこの煮込みハンバーグ、スイートポテト、栗ぜんざい等、秋の味覚をたくさん取り入れた献立となりました。

特に普段、病院では提供されることのないにぎり寿司が大変喜ばれていました。

また、ソフト・ミキサー食の患者さんにも形のあるソフト食を作成し、味だけではなく、見た目も楽しんでいただけるよう工夫しました。

患者さんの中にはいつもあまり召し上がらない方が完食されたり、次の日退院の患者さんは「明日退院で良かった!!」と満面の笑顔でおっしゃったり、経管栄養だった方がリハビリの訓練で経口摂取できるようになり、「バイキングに間に合って良かったぁ」とか、ご家族の方も「羨ましい、私も食べたいわ」と言われたり、多くの患者さん、ご家族に喜んでいただくことができたと思います。

安岡病院 栄養科  栄養士  久木山 幸枝

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安岡病院 敬老の日 松花堂弁当を提供

  • カテゴリー:安岡病院
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9月19日敬老の日に栄養科では松花堂弁当を提供しました。
秋の食材を取り入れた、季節感あふれるお弁当になり、多くの患者様、御家族様に喜んでいただくことができました。
ソフト・ミキサー食の患者様にも形のあるお弁当を作成し、彩り鮮やかで味だけでなく、見た目も楽しんでいただきました。
今後も、季節ならではの食材を利用した献立、四季折々の行事食の提供を行い、食事を通して患者様の療養生活を支援していきたいと思います。

安岡病院 栄養科             
管理栄養士 中尾矩子

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緩和ケア病棟夕涼み会

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 9月2日金曜日に緩和ケア病棟の夕涼み会を開催しました。今回は残念ながら強風と雨で室内での開催となりました。
しかし、室内なので明るく、それに合わせて患者さんの笑顔もよく見えました。また、栄養科が作成したお弁当もよりおいしそうに見えました。フラダンスの衣装もまぶしいくらいに明るく、平家太鼓は室内なので音がより大きく聞こえ迫力満点でした。
焼きそば、かき氷、フランクフルト、デザート等大人気でした。今回は夕日が見られないのは残念でしたが、とても充実した夏祭りが開催できたと思います。

緩和ケア病棟 師長 山本妙子

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真夏のバイキング(回復期リハビリテーション病棟)

  • カテゴリー:安岡病院
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8月18日(木)、回復期リハビリテーション病棟にて、看護部、リハビリテーション科、栄養科の多職種協働で、真夏のバイキングを開催しました。
このバイキングでは、普段病院で提供することのないメニューで、季節感のあるものを献立として取り入れています。今回は、トマトと茄子の冷製パスタや寄せ南瓜のあんみつ仕立て、水まんじゅう、ヨーグルトシャーベット等、暑い夏にぴったりの献立となっていましたが、特に冷たい料理が大変喜ばれていました。
また、バイキング形式となっている為、患者様が自らランチプレートに料理を取り分けることで、リハビリテーションの一環になっているのも大きな特徴です。そして、ソフト・ミキサー食の患者様にも形のあるソフト食を作成し、食べやすさと目で見て味わえる工夫を行いました。多くの患者様、ご家族様に喜ばれ、よいバイキングになったと思います。

 
安岡病院 栄養科 管理栄養士 相田 久美子

 

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緩和ケアボランティア養成講座

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 第1回緩和ケアボランティア講座を7月1日に地域交流ホームで開催しました。緩和ケアにおけるボランティアは、いずれ誰にでも訪れる終末期の患者さんやご家族がより充実した生活が送れるよう支援するため、チームの一員として重要な役割を担っています。当病院でも積極的にボランティア活動を実施しており、これからも円滑な活動が出来るよう支援するとともにボランティア活動を希望される方に対して、緩和ケアに関する基本的な知識を習得して頂くという目的のもと行いました。24名もの参加者があり、各講師の方から緩和ケアの概要から、感染予防、遺族の体験談など興味深い内容の講義があり、あっという間の5時間でした。ボランティア活動するために資格は必要ありませんが緩和ケアという高い専門性を必要とするチームケアにおいて、限界と可能性を自ら見極めていくことが要求されます。今後もボランティア活動を展開させるためにも研修を開催し、患者さんやご家族が快適な病院生活が送れるように支援していければ良いと感じています。

緩和ケア病棟 小河 拓美

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