社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

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医療通信

標準予防策と個人防護具について

  • カテゴリー:安岡病院
  • 投稿日:

平成23年3月23日、地域交流ホームにおいて院内感染対策委員会主催による「標準予防策と個人防護具について」の院内研修を行いました。
講師はサラヤ株式会社の学術部、今井花絵氏で、医師、看護師、介護職、事務職など約90名の参加がありました。
内容は、正しい手指衛生の方法、マスク・手袋・ガウンの着脱方法等、講義や実技を取り入れられ、参加者も真剣に聴いていました。
この研修を機会に1人1人が感染対策に対する意識を高め、病院職員全体で感染予防に取り組んでいく体制をとって行きたいと考えています。

安岡病院1病棟
看護師長 刀禰美津子

 

 

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緩和ケア病棟を見学して

  • カテゴリー:安岡病院
  • 投稿日:

1月15日に安岡病院の緩和ケア病棟に見学をさせて頂きました。
7年前に来日してから初めてのホスピスの見学で、スタッフが優しくて、全体的に病棟内がきれい、明るい、そして息をのむほどに美しい海の風景、ある意味、少し羨ましかった。
現在話題となっている日本の国民の高齢化に直面するため、方法のひとつとしては、安岡病院の緩和ケア病棟みたいな所が増えなくてはいけないと思いました。
素敵な時間を過ごす事が出来て、斎藤理事長と安岡病院のスタッフに感謝致します。

産業医科大学
助教 ドナルド ジョーン ウィルソン
(フィジー諸島出身)

 

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朝の一言

  • カテゴリー:安岡病院
  • 投稿日:

おはようございます。
かなり前の話ですが思い出されるのは、昼食前の大停電の日。厨房内の器機類は勿論、エレベーターもストップ。そのとき、病院中の方が列になって食事をリレーしました。やはり、行きつく所は「人」の力。緊急時にも関わらず、違った意味で感動していました。
日々の仕事に追われていた私。食事を作ることは勿論、人の大切さ、繋げていくことの大切さを知りました。
食事だけでなく、気持ちも、そして先輩から後輩へ。色々な意味で、今年もあらゆる方々からパワーを頂き、しっかりリレーしていきたいと思っています。

朝の一言(2011.1.14)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。

安岡病院栄養科
調理師主任 村野弘子

 

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6病棟クリスマス会

  • カテゴリー:安岡病院
  • 投稿日:

日時:12月24日(金)14:30~15:20
場所:6病棟Dルーム
目的:季節の行事を通し、患者様・ご家族様と楽しい一時を過ごして頂くと共に、スタッフとのコミュニケーションを図る

<患者の感想>
クリスマスソングを歌いながら涙している患者様、大きな声で歌う患者様、手品がはじまると「あ~」と大きな声で驚いたり、笑ったり、とても良い反応でした。
サンタクロースが登場すると
「ありゃなんかな?」と多くの患者様が興味をもたれていました。プレゼントを渡すと、嬉し泣きする患者さまもおられました。

<家族の感想>
「クリスマスソングを一緒に歌いました」
「手品が不思議だった」
「母の笑顔、久しぶりに見ました」等、
ご家族様の喜びを聞くことが出来ました。

<スタッフの感想>
「とても楽しかった」と患者様・やご家族様から喜びの声を聞くことが出来ました。サンタクロースの登場の時の表情がとても良かったので、もう少し早く登場できるようなスケジュールにすればよかったと次回への宿題ができました。

安岡病院6病棟
クリスマス会担当 百合野、山本、宮崎

 

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7病棟クリスマス会

  • カテゴリー:安岡病院
  • 投稿日:

日時:12月17日(金)14:00~15:00
場所:7病棟

ご利用者様29名、ご家族様31名の出席でクリスマス会を行いました。
ささやかではありましたが、アットホ-ム的で楽しい会を行うことが出来ました。

ボランティアの方のマジックショーや、
全員でのクリスマスソングの合唱、輪投げ、ゲ-ム等を行い、
ご利用者様の日頃みられないような笑顔がとても印象的でした。

安岡病院7病棟
看護師長 杉本美子

 

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