安岡病院・はまゆう苑・消防署合同防災訓練の実施
3月2日(金)合同防災訓練を行いました。
総勢50名参加で、日中想定にて行いました。
出火場所3病棟デイルールからの出火、1名の患者が逃げ遅れて不明の想定で行い、不明者を北消防署が救出する合同訓練でした、普段から職員の火災に対する危機管理の認識が高く質の高い訓練となりました。
これからも年2回の訓練を行い防災に対する知識の向上を行っていきたいと思います。
安岡病院事務局
課長 村上実
3月2日(金)合同防災訓練を行いました。
総勢50名参加で、日中想定にて行いました。
出火場所3病棟デイルールからの出火、1名の患者が逃げ遅れて不明の想定で行い、不明者を北消防署が救出する合同訓練でした、普段から職員の火災に対する危機管理の認識が高く質の高い訓練となりました。
これからも年2回の訓練を行い防災に対する知識の向上を行っていきたいと思います。
安岡病院事務局
課長 村上実
防府天満宮では、毎年恒例のひな人形の里親探しがあります。
3月1日、松涛会グループも里親となる為、下関より出向いて参りました。
天満宮に着くと、全国津々浦々から寄せられた新品同様のひな人形が、多種多様に所狭しと陳列されていました。
それらの人形は、全て天満宮でお祓いをされた後、里親の方々へお譲りしているとのことでした。
里親として大切に持ち帰った京ひな人形は、現在、安岡病院玄関に飾っています。
飾り付けのとき、患者様やご家族の方々が立ち止まり、ひな人形をじっと観ておられました。後で聴くと、幼少期の頃を思い出されたそうです。
お立ち寄りの節は是非ご覧下さいませ。
写真上、安岡病院玄関
中央、安岡病院緩和ケア病棟
下、特別養護老人ホームはまゆう苑玄関
社会福祉法人松涛会
スーパーバイザー 宮原律子
医療に使われるX線の話
福島原発の事故で国民の放射線への関心が高まっています。
医療用のX線も放射線の一つですがX線写真を撮った場合の体への影響を考えた時に、私たちは普通に生活する中で、いつも放射線にさらされているということを知っておく必要があります。それは宇宙線や、大地、食べ物、空気中などからの自然放射線です。自然放射線によって人体に害があるということはありません。その量は1年間に約2.4ミリシーベルト(mSv)です。Svは放射線の体への影響の度合いを表す単位です。ブラジルやインドのある地域では10mSvのところもありますが、その地方に障害が多いということはありません。
それでは医療でよく使われる胸部X線撮影ではどれくらいの量になるかといいますと約0.1mSvです。自然放射線の24分の1、すなわち胸部を24回撮ると初めて自然放射線と同じになります。自然放射線で障害が出ることはありませんので胸部X線撮影で障害が出ることを心配する必要はありません。頭部CTでは約2.5mSv、腹部CTで約6.8mSvですが自然放射線と比べても低い線量であるといえます。
放射線室に来た時に私はもういいから、もういらないから・・・とか言う人がよくいますが、何がもういらないのか考えてみますと、子供はもういらないということのようです。一時的にせよ不妊になる線量は女性の場合、生殖線に一度に650~1500mSvの放射線を浴びた場合です。それ以下の線量で不妊になることはありません。胸部撮影の約1万回分と考えていいと思います。一般人がこのような大量の被曝をすることはまずありえません。ですからX線検査で子供ができなくなることは絶対にありません。もういいとか、もういらないという言葉はもういらない。
では、放射線防護はなぜ必要かと言いますと、100mSv以上の大量の放射線を浴びた場合、将来的に癌になる確率が0.5%増えるということが原爆被害者の疫学的調査で確認されています。ところがX線撮影などの100mSv以下の少ない線量では癌が発生するかどうかはっきり分かっていません。低線量の世界は「ブラックボックス」「ミステリー」なのです。分かっていないけれども受ける放射線の量に比例して癌が発生すると考えて、出来るだけ受けないようにすることが大切なのです。
患者さんの被曝を少なくすること、さらに周囲の人に対するX線防護を確実にすることも私たちの業務です。周囲に飛散するX線は散乱線と言われ患者さんに当たるX線よりはるかに少ないものです。受ける時間を短く、距離をとって、遮蔽をする、この放射線防護の3原則を守れば確実に防げます。ポータブル撮影なら2m以上距離をとれば安全です。
放射線は医療には欠かせないものですが利益と危険の二面性を合わせ持った両刃の剣にほかなりません。正しい知識を持って正しく恐れること、これが大切です。
朝の一言(2012.2.14)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。
安岡病院
放射線室 大口幸男
病院の中庭の肥料を全面的に入れ替えています。
寒い中、矢野さんいつもありがとうございます。
今年も、病院の中庭が元気な薔薇で一杯になり、安らぐ良い香りを患者様にお届けすることができますように。
特別・特定医療法人社団松涛会
副理事長 斎藤妙子
平成24年1月21日(土)に安岡病院横にある地域交流ホームにて、下関栄養サポートネットワーク勉強会「知らなきゃソン塾」が開催されました。
特別講師に山口大学耳鼻咽喉科学講師である原浩貴先生に「摂食・嚥下障害患者に対するチームアプローチの実際」の演題で講演をして頂きました。
安岡病院からは、内田綾子言語聴覚士が症例検討として「嚥下障害患者に対するカプサイシンの効果」を、戸田健一医師が「経鼻胃管栄養管理のトラブルについて」のミニレクチャーを行いました。看護師・介護士・栄養士・言語療法士・医師等、多職種100名の参加を得て有意義な勉強会となりました。
次回「知らなきゃソン塾」は、平成24年2月16日(木)午後6時30分より済生会下関総合病院にて開催予定です。詳しくは、下関厚生病院のホームページをご覧ください。多数の医療従事者の参加をお待ちしております。
安岡病院 NST委員会
戸田健一
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