社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

ハンドベル演奏会

9月20日(日)ケアタウン山の田では梅光学院高等学校ハンドベル部の皆様による演奏会が行われ、入居者様やご家族の方が多数参加されました。
童謡から讃美歌まで、学生の皆様による息の合った演奏。ハンドベルの柔らかく、心安らぐ音色に酔いしれました。急遽用意して下さったクワイアチャイムの演奏、その他にも、ピアノ演奏、ソプラノ独唱が披露され、盛りだくさんの内容であっという間の一時間でした。特にソプラノ独唱では、胸を打つような素晴らしい歌声が響き渡り、会場は感動の涙にあふれました。
最後にサービス付き高齢者向け住宅のK氏は「人に感動を与えられることは素晴らしい事」、「素晴らしい演奏だった」と、語られました。
梅光学院高等学校ハンドベル部の皆様、心あたたまるひと時をありがとうございました。

グループホームケアタウン山の田
介護士 廣瀬知佳

 

115-1 115-2

そーめんバイキング

ケアタウン山の田では、サービス付き高齢者向け住宅、小規模多機能型施設、グループホームの入居者様に、残暑厳しい夏の日を少しでも涼しく感じて頂きたく8月21日火曜日の昼食に「そーめんバイキング」を行いました。
黄丹拠点長と山へ行き、藪蚊と闘いながら竹を切り、安岡病院で加工してもらい、立派な竹の器ができ、その品をレストランに設置。
竹の器には、そーめんが入っており、具として錦糸卵、エビ、椎茸、みょうが、きゅうり、ネギがあり、ご利用者様は、ご自分の好きな具材を取られました。
卵ばかりの方、みょうがばかりの方、彩よく盛りつけられた方と、皆さん多種多様な入れ方を楽しまれました。
テーブル内にも涼しい演出を企画し、珍しいハスの花や花の入った氷柱があり清涼感を感じて頂きました。
そーめんを食べ「懐かしい、美味しい」、氷柱を見て「綺麗、どうやって作るんだろ」というお声が聞こえてきました。会話が弾みます。
バイキング終了後、「おいしいから食べ過ぎた」や「よかったよー楽しかったよ」と嬉しい感想も聞かせて頂き、皆様の笑顔で、夏の暑さも吹き飛ぶような良い1日となりました。

小規模多機能ケアタウン山の田
介護福祉士 中山正輝

 

110-1 110-2

ケアタウン山の田の夏祭り

7月21日に今年で3回目となる、ケアタウン山の田夏祭りを催しました。
梅雨も明け、今年の夏を象徴するような暑い1日でしたが、利用者様は模擬店のかき氷をほおばり、昔を懐かしんでおられました。
利用者様、地域の皆様と一緒に楽しんだカラオケ大会では、昨年に続き松井事務長による「まつり」と、男性職員による「お神輿」が好評で、最後に斎藤理事長が飛び入りで、とっておきのマジックを披露してくださり盛り上がりました!斎藤理事長、松井事務長、ありがとうございました。
夕刻になり、地域のボランティアの方も参加してくだり、全員で平家踊りを踊り、利用者様、地域の方々、職員同士、いつもは体験できない貴重な時間を過ごすことができました。
翌日、「昨日はよかったよ!」と多くの利用者様からお声をかけて頂きました。私もこの夏一番の思い出ができました。

ケアタウン山の田小規模多機能
介護職員 室永慎一

 

108-1 108-2

豊華会の舞踊観賞に参加して

6月23日(土)ケアタウン山の田レストランホールにて、豊華会の舞踊が披露されました。小規模多機能の利用者様を含め、約50名の方が観賞されました。
豊華会のメンバー11名の方々が日頃のお稽古の成果を充分に発揮され、蒸し暑い中、鮮やかな衣装を身にまとい、汗だくになり、真剣に踊られました。
利用者様も久しぶりに日舞を観られたようで、一踊りごとに惜しまぬ拍手を送り、穏やかな表情で見入っていました。
終了後も小規模多機能に帰り、楽しかった舞踊の余韻にひたり、感想を述べ合いました。「久しぶりに良い踊りを見せてもらい、とてもよかった。又見たいね」と顔を見合わせて、口々に言っておられました。心を洗われたひと時となりました。

小規模多機能 ケアタウン山の田
介護福祉士 篠田幸子

 

109-1 109-2

ゆうやけ楽団コンサート

6月3日(日)ケアタウン山の田のレストランホールで小規模多機能・グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅の皆様が参加されて『ゆうやけ楽団コンサート』が行われました。テーマは「想い出」です。
ボーカルの女性1人と男性5人。ドラム、ギター、ボディーがコンパクト化したアップライトベースギター、曲に応じてピアニカや笛、ウクレレなどの楽器を使って、数々の童謡が演奏されました。途中、都はるみの「好きになった人」や「憧れのハワイ航路」の曲紹介の時には、皆様懐かしい思い出の曲なのか、「あー」という声が上がり、一緒に口ずさんでおられました。
皆様が参加して楽しんだ曲は「上を向いて歩こう」です。ステージの前に歌詞が貼られ、通称「くまさん」による丁寧でわかりやすい指導で手話をしながら歌い、皆様真剣に両手を動かしながら曲に合わせて楽しんでおられたのが印象的でした。
「あんなにすごいとは思わなかった」「良かったね」と迫力ある生演奏に満足のご様子でした。
皆様の心に、懐かしい思い出のメロディが届いたように思いました。

サービス付き高齢者向け住宅
管理人補助 若月京子

 

102-1 102-2

最近の投稿

アーカイブ

もっと見る

カテゴリー

その他お知らせ