はまゆうの会
9月29日、はまゆう苑では毎年恒例の「はまゆうの会」を開催しました。
多くのご家族に参加していただき、普段みることのできない利用者様の笑顔をみることが出来ました。
ゲームコーナーでは、魚釣りやくじ引き、食べ物コーナーでは、一銭焼きや、やきそば、フライドポテトやデザート、たくさんの種類があり、みなさん喜ばれていました。
普段飲むことのないビールをみると、「ビール!!」と笑顔でとてもおいしそうに飲まれている姿や、新人のレクリエーションをみていた利用者様が、手拍子をしながら、「あー。楽しいな!!今日は本当に良かった。」という声が聞けて、今年も本当に開催出来て良かったと思いました。
行事担当
介護士 西村智未
交通安全教室
9月28日(金)ケアハウスオリーブにて交通安全週間にちなみ、下関警察署主催の交通安全教室が行われ、オリーブ及びデイサービスの方々合わせ、約30人が参加しました。
下関警察署や市役所、下関ヤング交通安全推進委員会らの方々による面白く楽しい寸劇や、○×クイズ、入居者様が参加しての横断歩道の横断指導など、とても楽しく交通安全を学ばせていただきました。
外出の際は、交通ルールを守り、今後も楽しいオリーブライフを送って頂けるように気をつけていきましょう。
ケアハウスオリーブ
生活相談員 中村慎治
松涛会グループ職員ボーリング大会
日時:9月26日(水)19:00
場所:下関ロイヤルボウル
参加人数:200名
彦島、山の田、綾羅木、安岡の各拠点から、松涛会グループ(特定医療法人松涛会及び社会福祉法人松涛会)の職員が総勢200名近く下関ロイヤルボウルに集合。
理事長や副理事長も参加し、男女共にスポーツを楽しみました。
2ゲームを投げた後は、順位発表がありました。
点数のよかった人も悪かった人にも、全員にプレゼントあり。
スポーツを通じ、懇親を深めると共に良い汗を流すことができたと思います。
参加された職員の皆様、お疲れさまでした。
文化祭や感謝祭等、各事業所に点在している職員が集まる機会は限られています。
今後、職員同士が懇親できる場を更に活性化させる考えです。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
ハンドベル演奏会
9月20日(日)ケアタウン山の田では梅光学院高等学校ハンドベル部の皆様による演奏会が行われ、入居者様やご家族の方が多数参加されました。
童謡から讃美歌まで、学生の皆様による息の合った演奏。ハンドベルの柔らかく、心安らぐ音色に酔いしれました。急遽用意して下さったクワイアチャイムの演奏、その他にも、ピアノ演奏、ソプラノ独唱が披露され、盛りだくさんの内容であっという間の一時間でした。特にソプラノ独唱では、胸を打つような素晴らしい歌声が響き渡り、会場は感動の涙にあふれました。
最後にサービス付き高齢者向け住宅のK氏は「人に感動を与えられることは素晴らしい事」、「素晴らしい演奏だった」と、語られました。
梅光学院高等学校ハンドベル部の皆様、心あたたまるひと時をありがとうございました。
グループホームケアタウン山の田
介護士 廣瀬知佳
消防救急演習・救命講習会
9月12日(水)10時から10時30分、救急の日(9/9)の一環として下関西消防職員、フロイデ職員合同で「救急演習」が行われました。
内容は「フロイデ食堂で入居者が胸痛を訴えて意識を失った」との想定。フロイデ職員が初期対応、119番通報、心肺蘇生法、AED操作を行い、消防職員到着後、患者を引き継ぐという一連の流れを、本番さながらに実施しました。
消防署副署長さんの講評の中で、「入居者の異変に早く気付く事、発見者は他の職員に早く知らせる事、119番通報を早く行う事等、初期対応の早さが命を助ける」「一連の動作をスムーズに行うために、定期的に訓練を行う事が大切」とのお話しがありました。
演習終了後は、消防職員指導の下、心肺蘇生法やAEDの使用法、誤嚥時の対応等の講習会が行われました。
いつ、何が起こるかわからない高齢者福祉施設で勤める者として、非常に勉強になりました。
今後も定期的に消防署と相談しながら、救命講習会を実施していきたいと考えます。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎