社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

ピアノ発表会

3/31(日)、畠中ピアノ教室の発表会がフロイデ彦島にて行われました。
小さな子どもさんから、大人の方まで、2部構成で約1時間半の発表会でした。
子どもさんの演奏の際には、「かわいい」と声が上がり、皆様やさしい目で演奏を見守られていました。
大人の方の迫力のある演奏の際には、皆様耳を傾けて聞き入っていらっしゃいました。
演奏者の家族の方もたくさん来られ、アットホームな雰囲気の発表会を皆様最後まで楽しまれていました。

畠中ピアノ教室の皆様、またのお越しをお待ちしています。

 

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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お団子作り・お茶会

3/18(月)入居者の皆様と一緒に「いきなり団子」を作りました。
「いきなり団子」とは、サツマイモと餡子を生地で包んだものです。
女性入居者の皆様は、生地を力いっぱいこね、中の具材がはみ出ないように、ていねいに生地で包んでいました。
ある入居者の方が、「昔、自宅で、刻んだサツマイモを入れてお饅頭を作ったことがある」と、その頃の思い出を話して下さいました。
「とても楽しかったので、またこのようなお菓子作りをしたい」と言われていました。
その後、お茶会を行い、蒸しあがった「いきなり団子」をいただきました。皆様、「美味しい」と言って召し上がられていました。
餡の甘さもちょうどよく、生地も少し冷めても固くならなかった、とても食べやすかったようでした。
また、このような企画を行い、皆様に楽しんでいただきたいと思います。

ケアハウスフロイデ彦島
栄養士 高松美加

183-1

俳句サークル

3月の定例の句会が行われました。
今月のお題は「桃の節句」「春の川」「たんぽぽ」「卒業」でした。
一部紹介します。

・ぼんぼりの後にかくれる桃の花(N様)
・青空やみずもに映る春の川(T職員)
・根をはりてタンポポの花空仰ぐ(M様)
・めでたくも分かれの歌に卒業す(K様)

句会の後、K様が「ひな祭り」の由来についてお話しして下さいました。
今月も楽しい時間を過ごすことができました。

ケアハウスフロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

181-1

フロイデ彦島 昼食バイキング

3/10(日)、春の昼食バイキングを行いました。
メニュー
 ・にぎり寿司
 ・旬の天ぷら
 ・ローストビーフ
 ・あら汁
 ・グリーンサラダ
 ・デザート(シュークリーム、イチゴ大福、フルーツ)

好きなものを好きなだけ食べられるのがバイキングの楽しみです。皆様、好きなものを楽しそうに選ばれていました。
中でも、にぎり寿司やフキノトウやタカノメ等の旬の天ぷらは大好評。「今日の食事は百点満点」と嬉しい感想もいただきました。
少しずつ暖かくなり、ようやく春らしくなってきました。穏やかな春の季節を楽しんでいただきたいと思います。

ケアハウスフロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

180-1

朝の一言

昨年4月に入職し、まもなく1年になります。
入職当初は理想の介護と実際の現場との違いに戸惑うこともありましたが、日々の業務を行っていく中で徐々に介護の知識や技術について理解を深めることが出来、今では介護が楽しいと思うようになってきました。
時に、思う様に援助が出来なかったり、入所者の方の言葉や行動で辛い思いをする事もありますが、私はそれでも介護が好きです。
入所者の方と話をしたり、笑い合ったり、そして悲しい思いを共有したりする事は私たちにしか出来ません。
援助者である私たちが理解しなければいけないと思います。
本当に大切なのは“こころの福祉”です。私はこの“こころの福祉”を目指し、これからも入所者の方と笑顔で接していきたいと思います。
そして、今以上にもっともっと介護を好きになっていきたいです。

朝の一言(2013.3.7)より
※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。

コスモス入所
介護福祉士 林千佳絵

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