社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

焼き芋

1/31(木)この時期には珍しい少し暖かい日の午後、焼き芋機で焼いた『石焼き芋』を皆様にお配りしました。
 朝から火を入れて、石でじっくり焼いた石焼き芋、館内にはお芋の焼ける良い匂いが漂っていました。
 あつあつのお芋を手にとって半分に割ると、ほかほかの湯気が立ち昇り、かぶりつくと黄金色したほくほくの甘ーい味。
 「美味しい、美味しい」と皆様たいへん喜ばれていました。
 美味しい焼き芋に体もあたたまり、会話もはずみます。
 やっぱり冬は、焼き芋ですね。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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明治安田生命様と共に海岸清掃

1/27(日)明治安田生命の皆様17名がボランティアで、フロイデ彦島下の笠石入江の清掃に来て下さいました。

 雪のちらつく寒さの厳しい日曜日にもかかわらず、海岸に流れ着いた流木や海草を拾い集め、長い長い階段の上まで運び上げて下さいました。
 1時間足らずで、海岸のゴミはきれいさっぱり片付き、きれいな砂浜になりました。職員だけでは何日もかかる作業です。

 明治安田生命の皆様、本当にありがとうございました。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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竹アンサンブル

下関竹アンサンブルの方々がボランティアで来苑され、演奏会が行われました。竹の楽器の組み立てを見ながら、どんな音がするのか興味深く、入居者の方々は待っていました。
演奏会が始まると、懐かしい曲に昔を思い出したのか、皆さん目を輝かしておられました。
「ふるさと」の演奏に合わせて歌ったり、竹でできたカスタネットを曲に合わせて打つたりと入居者の方々も演奏に参加されていました。息の合った演奏に感激し涙して喜ばれる入居者様もおられました。
演奏者と入居者様が一つになり、とても心温まる、癒しの時間となりました。自然の竹の音が響人の心を和ませる不思議な時間でした。
演奏曲(コーヒールンバ・涙そうそう・こきりこの歌・ふるさと・世界で一つだけの花・丘を越えて)

特別養護老人ホームはまゆう苑
介護士 野村房子

 

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初詣

新年を迎えた『はまゆう苑デイサービス』では、1月7日から12日まで、中山神社へ初詣に行きました。

寒い中、皆様生き生きとした表情でお賽銭を投げ、鈴を鳴らし、
「今年も健康にすごせますように」
「家族が元気でいれますように」
「今年も笑顔ですごせますように」
「美味しい物をたくさん食べられますように」

お願い事は皆様それぞれ違いますが、皆様しっかりと手を合わして一生懸命にお参りされていました。

そのあとはおみくじをひかれる方もいらっしゃいました。吉が出て喜ぶ方、凶が出てがっかりする方も、皆様楽しそうに自分が引いたくじを木に結び付けていました。

今年も皆様にとって良い年になりますように。

はまゆう苑デイサービスセンター
介護士 三浦翔太

 

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鏡開き ぜんざい会

1月11日(金)は、鏡開きの日で15時から食堂にて、ぜんざい会を行いました。
ぜんざいと、塩昆布、お茶を用意して、ケアハウスの入居者様に食べていただきました。
例年は、昼食の時にぜんざいを付けてお出ししていましたが、今年は3時のおやつ代わりに、食堂へ出ていただき、いつもと違うお好きな席に座って食べていただきました。
今年一年の無病息災を祈りながら、皆様「美味しい、美味しい」と言われ、おかわりをされ、楽しそうにお話しをされながら、冬のひと時を過ごされていました。

ケアハウス フロイデ彦島
介護士 上野美智枝

 

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