バレンタイン・チョコパーティ
外はまだ寒い風の吹く中、我がグループホームではハートが暖まる催しがありました。
毎月、利用者様と職員が一緒におやつ作りをしておりますが、今回はチョコレートを使ったデザートを企画し男性も女性も楽しめるようにとパーティ風にしてみました。
板チョコに牛乳を混ぜて、湯せんにかけ溶かすと、あまーい香りが部屋いっぱいに広がりワクワク感が高まります。
一口大に切ったバナナ、いちご、キーウイ、マシュマロをお好みで各自が取り、泉のように流れてくるチョコレートをたっぷりとつけて召し上がると驚きの表情と笑顔がこぼれます。
「いちごがさわやかで甘いね」「私はマシュマロが好き」とチョコレートを囲んで、利用者様の感想を聞かせていただきました。
甘いものやおいしいものを皆さんでいただくのもたまにはいいですね♡
グループホームケタウン山の田
管理者 冨岡紀久江
節分祭
新しい春を迎えるにあたって、災いを除き福を招く行事が節分です。
利用者様の方に季節感を感じていただきたく、この度節分祭を行いました。
利用者様一人一人が鬼になった職員や鬼の的めがけて、「鬼は外、福は内」と大きな声でいいながら、豆に似せた布ボールを力強く投げ全部の的を倒し、活気あふれ笑顔多く見られています。暦の上ではもう春です。福がたくさん来てくれる事を願いながら、最後はみんなで豆まきの歌や春の歌を熱唱しました。
介護職員 有光真紀
はまゆう苑あやらぎデイサービス 節分祭
2月3日は節分、はまゆう苑あやらぎデイサービスセンターでも午後より節分祭を行いました。
まずは節分にちなんだ「尾に倒しゲーム」。ご利用者様と一緒に作った鬼のカードに、お手玉を投げとしていくゲームです。「全部倒すよ!」と気合十分の皆様、力いっぱいお手玉を投げて楽しまれていました。
小太りの鬼2人が登場し、相撲で勝負する事になってからは大盛り上がり!名勝負ならぬ珍勝負を見て大いに笑っていただきました。
節分といえば豆まき。手渡された豆を懇親の力で投げつけます。中には足元にある豆を拾い、また投げる方もいらっしゃいました。
最後は改心した鬼と一緒に記念撮影。日本の古き良き伝統行事を通して、季節が感じられる催しでした。
はまゆう苑あやらぎデイサービス
介護職員 三浦翔太