社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

園芸センターへ

 5月18日(土)13名の入居者様と安岡にある園芸センターに出かけました。

 お天気の心配をしていましたが、当日は快晴。強い日差しに麦わら帽子の出番となりました。

 センターにはバラ園があり温室ではギネス記録挑戦中のヒマワリなど花が咲き誇り、参加した皆さんも花に負けないくらいの笑顔を咲かせていました。

 

特別養護老人ホームはまゆう苑 

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素敵な車椅子をいただきました。

山口教区仏教婦人会様より重度の要介護者にも対応できる、フルリクライニング車いすをご寄贈いただきました。4月13日(土)、花まつりの行事に来られた仏教婦人会の皆さんに斎藤理事長、斎藤常務理事より施設を代表としてお礼の挨拶がありました。

食堂に集まった入居者様も一緒になり職員とともに拍手で感謝を伝えました。

仏教婦人会の皆さん、有難うございました。大切に使わせていただきます。

 

特別養護老人ホームはまゆう苑

松谷法史

 

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京都の舞妓さん、芸妓さん、来訪

京都の舞妓さん、芸妓さんが社会福祉法人松涛会特別養護老人ホームはまゆう苑におこしになりました。
踊りは、安岡地区にて開催されましたので、併設する病院の患者様、御家族にも観て頂きました。
患者様、入居者様、利用者様、御家族、職員で会場は満杯になり、普段観る機会のない京都の舞妓さん、芸妓さんの踊りを真剣に観ていました。
踊りの後、舞妓さん、芸妓さんがステージ上から降りて来られ、患者様や入居者様、利用者様おひとり1人に、お土産の品物を笑顔でプレゼントして下さいました。
品のある姿は、踊りだけではなく、お年寄りと接するお姿からも伝わってきました。

この度、このような機会を与えて下さり、公益社団法人京都府物産協会京都のれん会の皆様、株式会社下関大丸の皆様に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

青色の着物は、舞妓さんの久鈴さん19歳。
白色の着物は、芸妓さんの市福さん24歳。

松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹

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竹アンサンブル

下関竹アンサンブルの方々がボランティアで来苑され、演奏会が行われました。竹の楽器の組み立てを見ながら、どんな音がするのか興味深く、入居者の方々は待っていました。
演奏会が始まると、懐かしい曲に昔を思い出したのか、皆さん目を輝かしておられました。
「ふるさと」の演奏に合わせて歌ったり、竹でできたカスタネットを曲に合わせて打つたりと入居者の方々も演奏に参加されていました。息の合った演奏に感激し涙して喜ばれる入居者様もおられました。
演奏者と入居者様が一つになり、とても心温まる、癒しの時間となりました。自然の竹の音が響人の心を和ませる不思議な時間でした。
演奏曲(コーヒールンバ・涙そうそう・こきりこの歌・ふるさと・世界で一つだけの花・丘を越えて)

特別養護老人ホームはまゆう苑
介護士 野村房子

 

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はまゆうの会

9月29日、はまゆう苑では毎年恒例の「はまゆうの会」を開催しました。
多くのご家族に参加していただき、普段みることのできない利用者様の笑顔をみることが出来ました。
ゲームコーナーでは、魚釣りやくじ引き、食べ物コーナーでは、一銭焼きや、やきそば、フライドポテトやデザート、たくさんの種類があり、みなさん喜ばれていました。
普段飲むことのないビールをみると、「ビール!!」と笑顔でとてもおいしそうに飲まれている姿や、新人のレクリエーションをみていた利用者様が、手拍子をしながら、「あー。楽しいな!!今日は本当に良かった。」という声が聞けて、今年も本当に開催出来て良かったと思いました。

行事担当
介護士 西村智未

 

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