社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

はまゆうパン作り教室

4月21日(土)、今日はご利用者様全員と一緒にパン作り。各テーブルに分かれ、アンパンやメロンパンなど色々な種類のパン作りに挑戦です。
初めての試みで、皆様最初は四苦八苦されていましたが、慣れてくると次々にパンができあがり、あっという間に材料が底を尽いてしまうほどでした。
自分で作った出来たてのパンを食べ、「美味しかった!」「またしたい!」「次はもっとうまくできる!」などの生き生きした声がたくさん。
とても楽しんで頂けたように感じています。利用者様と一緒に職員も笑顔溢れるおやつ作りの時間でした。

はまゆうデイサービスセンター
介護士 三浦翔太

126-1 126-2

ふくふく通帳500刷増

平成23年7月より、施設内通貨「フーク」を始め、あっと言う間に8カ月が過ぎました。
この8カ月の間に、日々のレクリエーションだけでなく、文化祭などの商店、ネイルケアやマッサージ、果ては賭け事など…いろいろと「使う」イベントも増えてきました。
始まったばかりの頃は、ご利用者様の間に戸惑いの声もありましたが、今では、朝来たら「今日も稼がんにゃね」、通帳を眺め合っては「あんたぁ、よう貯まっとるねぇ」など、笑顔とともに声が上がり、みなさんが楽しんでいる様子が伝わってきます。
この度、大好評につき「フーク」を貯めるための「ふくふく通帳」を新たに500冊オーダーしました。ご利用者様の『挑戦する気持ち』がどんどん「フーク」に変わり、数字になって、どんどん貯まっていく。シンプルですが、これが意外と楽しくて、ワクワクとしてくるのです。
「ふくふく通帳」をしっかり活用できるよう、休まず通って、どんどん『挑戦する気持ち』を「フーク」に変えてくださいね!新しい挑戦者も、ぜひお待ちしております!

はまゆう苑デイサービス
生活相談員 河根久恵

110-1

はまゆう苑デイサービス ひな祭りの会

3月3日はひな祭り…はまゆう苑デイサービスでは、3月2・3日に、ひなまつり会を行いました。

午前中はご利用者様と職員で、ちらし寿司づくりです。
具材を刻み、酢飯を混ぜて、お皿に盛りつけ、ちらし寿司が完成!さて、お味のほどは…?お昼ご飯にご利用者皆様でいただき、みなさんから大絶賛でした!
午後からはひなまつり会。最初は、職員創作の音楽劇、「春物語」の上演。
少年と少女が出会い、恋をして結婚。女の子が生まれて、ひな祭りを祝う、という物語です。いろいろな場面で流れる旧知の歌を、皆様一緒に歌って頂きました。
その後は、女性職員がお内裏様に、男性職員がお雛様に大変身。ご利用者様の目の前で着付けをし、こじんまりしたお内裏様と、ちょっと大きなお雛様が完成しました。
笑い声と拍手の絶えない、楽しいひと時でした。

はまゆう苑デイサービスセンター
介護士 三浦翔太

113-1 113-2

はまゆう苑デイサービス 節分会

2月3日と4日、節分会を行いました。
始めに職員による踊りの披露。皆様から大きな声援と拍手を頂きました。
続いては職員3人による「誰が鬼でしょう!?」。
ワサビやからし入りの料理を誰が食べたか、ご利用者様に当ててもらうゲームです。
職員は皆役者ぞろい…、職員の表情を見て皆様笑いながらも、しっかり予想してゲームに熱中されていました。
その後、節分の主役である、赤鬼・青鬼の登場です。
ひょうきんな鬼たちが、ご利用者様の歌に合わせての踊りや、力勝負の尻相撲を披露。
最後は年男・年女のご利用者様を筆頭に、「鬼は~外! 福は~内!」の掛け声と共に、全員で鬼にめがけ豆ならぬ、球を投げ、鬼を退治しました。

立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒さが厳しい季節…
春の暖かさが待ち遠しいですね。

はまゆう苑デイサービスセンター
介護士 三浦翔太

102-1 102-2

デイサービス・クリスマス会

12月24日、クリスマス会を行いました。

まずは職員による≪ハンドベル演奏≫。練習の成果か、「ジングルベル」の美しく楽しい音色を奏でました。たまに聞こえた不思議な音色は御愛敬。
ゲーム≪箱の中身は何でしょう!?≫は、ご利用者様からは見えないような箱の中身を、
手で触って当てるゲームです。皆様物怖じせず触って確かめ、次々と正解していきました!

ケーキを食べクリスマス気分を味わった後、サンタが登場。ひとりひとりにプレゼントを渡していき、皆様とても嬉しそうに受け取っておられました。

楽しく、暖かい雰囲気の中、ひとときのクリスマスを満喫しました。

はまゆう苑デイサービスセンター
介護士 三浦翔太

 

96-1 96-2

最近の投稿

アーカイブ

もっと見る

カテゴリー

その他お知らせ