フロイデ彦島 ランチバイキング
6月3日(金)ランチバイキングを行いました。
今回のメニュー。
・鯛めし
・キャベツとえびのパスタ
・牛肉のワイン煮
・あじの南蛮漬け
・そら豆の吸い物
・デザート
今回のお勧めは、新鮮な鯛をまるまる使った鯛めしと、やわらかく煮込んだ牛肉のワイン煮。
料理の並んだテーブルを前に、皆様、目を輝かせ、「あれも食べよう」「これも食べよう」と大忙し。
美味しい料理に会話もはずみ、「おなかいっぱい」と皆様、にこやかに居室に引き上げていきました。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
アンサンブル フィリア マリンバコンサート
日時 :5月25日(金)14:00~15:00
場所 :フロイデ彦島
演奏 :アンサンブル フィリア
(伊藤朱美子、伊藤多美子、山本毅、3名)
プログラム:
W.A.モーツアルト(アヴェ ヴェルム コルプス)
J.S.バッハ(8つのプレリュード フーガ)
F.プゾーニ/デュオ・フィリア編(シャコンヌ)
J.S.バッハ(カンタータBWV147)
J.S.バッハ(トッカータとフーガ)
マリンバの演奏を初めて聴かれる方も多い中、バッハの曲を中心に、約1時間、マリンバのやさしく胸に響く幻想的な音色に、皆さま、耳を傾けていらっしゃいました。
演奏後は、皆様の拍手が鳴り止まず、「涙が出るほど感動した」とY様。あっという間の1時間でしたが、マリンバの素敵な音色を堪能させていただきました。
「アンサンブル フィリア」の皆様、ありがとうございました。またのおこしを心よりお待ち致しています。
※マリンバ…共鳴管のついた木の鍵盤を、マレット(ばち)を用いて音を出す楽器。木琴と比べて音域が広く、深い響きのある音を出す事ができる。
※アンサンブル フィリア紹介
「マリンバアンサンブルをJ.S.バッハで演奏したい。それもプロテスタント信仰に土台を置きつつ、純音楽的アプローチに徹したものを、そして統一されたメソードで。」との願いで1999年アンサンブルを発足。
Philia(フィリア)とは、ギリシャ語で「友愛・友情」という意味をもち、価値観を共有するもの同士が同じ目標を目指して互いに励まし合い、互いにとっての善を喜びあう関係を意味している。
新約聖書の中で、父なる神が御子イエスを愛する愛(ヨハネ5:20)、主イエスが弟子ヨハネを愛する愛(ヨハネ20:2)、信じるもの達を愛する愛(黙示3:19)を表して用いられている。
この名のとおり、メンバーの音楽的価値観の共有がこのアンサンブルの最大の特徴。
2000年度 バロックザール賞受賞。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
つつじ見物
5月8日(火)、マイクロバスに乗り込み、ドライブに出かけました。
まずは、火の山へ。上の展望台へ着くと、待っていたかのように満開のつつじが出迎えてくれました。バスを降り、しばらくつつじの花に見入りました。
その後、バスは唐戸・カモンワーフへ。自由にお店を回り、買物をしたり、ソフトクリームを食べたり、心地よい海風にあたりながら、楽しい時間を過ごしました。
気候の良いこの時期に、気持ちの良い外の空気をあびて、皆様、良い気分転換になったことと思います。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
フロイデ彦島 誕生日会
3月、4月の誕生の方のお祝いをしました。
今年度のプレゼントは、職員手作りの表札。
手作り表札をきっかけに、入居者の皆様の輪が広がっていけばいいな、という思いを込めたプレゼントです。
お祝いをした後は、職員による笛の演奏や、ゲームを楽しみました。
「熟語を考えよう」では、難問に皆様話し合いながら、答えを考えていました。
最後に、入居者、職員有志による「祇園小唄」の披露。
息の合った三味線、唄、踊りに会場は盛大な拍手に包まれました。
誕生者の皆様、おめでとうございました。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
南京玉すだれ
南京玉すだれは、南京から来たものかと思われている方がほとんどでしたが、発祥は日本の富山県とのお話を聞き、皆様驚かれていました。
「さてさて、さては南京玉すだれ・・・」の軽快な口上に合わせて、全員で手拍子を打ち、会場が一体となり、盛り上がりました。
次々と出てくる多様な妙技に感心されたり、また、オリンピックのマークや東京スカイツリーなど、思いがけない形のものが出て驚かれたりと、短い時間でしたが、皆様大変喜ばれていました。
また、原谷様より本の寄贈がありました。この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
ケアハウス フロイデ彦島
介護士 野見山貴子