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グループ通信

平成23年度QCサークル活動発表大会

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5月11日(金)平成23年度QC7組による発表大会が行われ、約150名が参加しました。平成23年度QC活動は、7サークルにて昨年9月~約半年間かけて実施。
今年度で3年目の活動とあり、QC手法もよく理解し、確実な改善結果を残し、各サークル共にとても素晴らしい発表でした。
その中で優勝したのは、栄養科のCKガールズ!
栄養科は2連覇となりました。
優勝したCKガールズは、今度外部のQC大会に出場予定です。
今回、参加されたサークルの皆さん、大変お疲れさまでした。また次回、見応えのある発表を委員会一同、期待しています。

[QCサークル発表順位]
優勝⇒栄養科(CKガールズサークル)
準優勝⇒6病棟(汚染ZEROサークル)
3位⇒7病棟(手洗い綺麗隊サークル)

[QCサークル一覧]
(部署/サークル名/テーマ)
・栄養科/CKガールズ/洗剤の使用量を見直そう!
・6病棟/汚染ZERO/汚染をなくそう
・7病棟/手洗い綺麗隊/正しい手洗いの徹底を目指して
・コスモス通所/ハッとしてGoodドライバー/Badドライバーにならないための取組
・リハビリ/山田ナイトスクープ/コピー紙の使用枚数削減
・杜の宮A/プーたろう/紙コップの使用について
・杜の宮B/杜の天使/業務ボード作成時間の短縮について

※写真上、会場の地域交流ホーム
写真中央、優勝した栄養科の発表
写真下、各サークル発表後、講評する審査員

松涛会QC委員会
大会実行委員長 嶺崎耕司

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つつじ見物

5月8日(火)、マイクロバスに乗り込み、ドライブに出かけました。
まずは、火の山へ。上の展望台へ着くと、待っていたかのように満開のつつじが出迎えてくれました。バスを降り、しばらくつつじの花に見入りました。
その後、バスは唐戸・カモンワーフへ。自由にお店を回り、買物をしたり、ソフトクリームを食べたり、心地よい海風にあたりながら、楽しい時間を過ごしました。
気候の良いこの時期に、気持ちの良い外の空気をあびて、皆様、良い気分転換になったことと思います。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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オリーブ開苑記念日

5月1日は、ケアハウスオリーブの16周年の開苑記念日にあたり、昼食バイキングを行いました。
平成8年の開苑以来、延べ183名の方が、オリーブでお暮らしになっています。開苑当初からの入居者様は、今では3名様のみとなりましたが、その中のお一人が、現在最高齢で97歳の女性です。
オリーブに集われた多くの方たちに想いを馳せながら、全員で乾杯をしました。
斎藤理事長も、ひとつひとつのテーブルを回られて、入居者の皆様とにこやかにお話をされていました。
これからもここでお暮らしの方に、たくさんの思い出を作っていただけるよう、心に寄り添う支援をしていきたいと思います。

ケアハウスオリーブ
生活相談員 福本玲

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フロイデ彦島 誕生日会

3月、4月の誕生の方のお祝いをしました。
今年度のプレゼントは、職員手作りの表札。
手作り表札をきっかけに、入居者の皆様の輪が広がっていけばいいな、という思いを込めたプレゼントです。
お祝いをした後は、職員による笛の演奏や、ゲームを楽しみました。
「熟語を考えよう」では、難問に皆様話し合いながら、答えを考えていました。
最後に、入居者、職員有志による「祇園小唄」の披露。
息の合った三味線、唄、踊りに会場は盛大な拍手に包まれました。

誕生者の皆様、おめでとうございました。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

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南京玉すだれ

南京玉すだれは、南京から来たものかと思われている方がほとんどでしたが、発祥は日本の富山県とのお話を聞き、皆様驚かれていました。
「さてさて、さては南京玉すだれ・・・」の軽快な口上に合わせて、全員で手拍子を打ち、会場が一体となり、盛り上がりました。
次々と出てくる多様な妙技に感心されたり、また、オリンピックのマークや東京スカイツリーなど、思いがけない形のものが出て驚かれたりと、短い時間でしたが、皆様大変喜ばれていました。
また、原谷様より本の寄贈がありました。この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

ケアハウス フロイデ彦島
介護士 野見山貴子

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