地球環境への取り組み
太陽光発電の設置に向けて
1年前の東日本大震災以降、自然エネルギーへの関心は以前よりも高くなってきました。
松涛会グループも、万一の場合、自家発電を行う必要性を考え、その1つとして太陽光発電による安定的な電気の供給をすることになりました。
今回の太陽光発電は、安岡地区、彦島地区の事業所において4月設置完了となっております。
写真は、安岡病院新館屋上にて太陽光発電を設置している様子。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
太陽光発電の設置に向けて
1年前の東日本大震災以降、自然エネルギーへの関心は以前よりも高くなってきました。
松涛会グループも、万一の場合、自家発電を行う必要性を考え、その1つとして太陽光発電による安定的な電気の供給をすることになりました。
今回の太陽光発電は、安岡地区、彦島地区の事業所において4月設置完了となっております。
写真は、安岡病院新館屋上にて太陽光発電を設置している様子。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
平成23年7月より、施設内通貨「フーク」を始め、あっと言う間に8カ月が過ぎました。
この8カ月の間に、日々のレクリエーションだけでなく、文化祭などの商店、ネイルケアやマッサージ、果ては賭け事など…いろいろと「使う」イベントも増えてきました。
始まったばかりの頃は、ご利用者様の間に戸惑いの声もありましたが、今では、朝来たら「今日も稼がんにゃね」、通帳を眺め合っては「あんたぁ、よう貯まっとるねぇ」など、笑顔とともに声が上がり、みなさんが楽しんでいる様子が伝わってきます。
この度、大好評につき「フーク」を貯めるための「ふくふく通帳」を新たに500冊オーダーしました。ご利用者様の『挑戦する気持ち』がどんどん「フーク」に変わり、数字になって、どんどん貯まっていく。シンプルですが、これが意外と楽しくて、ワクワクとしてくるのです。
「ふくふく通帳」をしっかり活用できるよう、休まず通って、どんどん『挑戦する気持ち』を「フーク」に変えてくださいね!新しい挑戦者も、ぜひお待ちしております!
はまゆう苑デイサービス
生活相談員 河根久恵
3月9日(金)にコスモス学校第5期入校式がありました。
コスモス入所、コスモスデイケア、グループホームわたぼうしから30名の利用者様を迎えスタートです。
会場は、職員のボランティア活動で交流のある障害者施設の皆さん作成の桜の花が飾られ、いち早い春の雰囲気の中で行われまた。
今期は、お花見遠足や、毎回好評の調理実習や栄養指導等色々と企画して楽しい授業を行なっていきたいと思います。
皆さんと楽しく、明るく、元気に参加できるよう授業内容も充実させていきます。
よろしくお願いします。
コスモス学校
教頭 水野佳代子(老人保健施設コスモス通所リハビリ看護師長)
3月4日、フロイデ彦島にてランチバイキングを行いました。
今回のメニューは、
でした。
目の前で揚げる旬の天ぷら、目の前で握る新鮮なお寿司に、皆様、食欲を刺激され、たくさん召し上がられていました。
「もう、おなかいっぱい」「食べた、食べた」と皆様、にこやかに食堂を後にされました。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
3月2・3日の午後より、ひな祭り会を開催しました。
当日は、ご利用者様の最高の笑顔の写真を折り紙で折って作成したお雛様・お内裏様の衣装に貼り付け、人形を作成。
女性利用者様は特別に着物をはおり、人形と記念撮影しました。
ある利用者様は、自分の顔の人形を頬に近づけ「可愛らしいね!」と微笑みかけておられました。
記念撮影の後は、雛壇争奪戦ゲームを行いました。
手作りのゴンドラで職員に自分の人形無事に送り届ければ、好きな位置にその人形を飾れるというゲームのルールです。皆さん、人形が落ちないようにと、ゴンドラの紐を慎重に引いておられました。
三段の雛壇の内、「どこに飾りますか?」と尋ねるもなかなか上段を希望されるご利用者様が現れず…。皆様、控えめな方ばかり。
無事に立派なデーサービスねぎ雛壇が完成いたしました。
脳いきいきデイサービスねぎ
生活相談員 古田恵子
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