社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

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グループ通信

夕やけ楽団コンサート

 7月14日(日)ケアタウン江の浦3Fのグループホームリビングにて、「夕やけ楽団コンサート」が行われました。グループホーム入居者様とご家族、小規模多機能、彦島ショートステイの皆様や、地域の方々も参加されました。

 楽団のメンバーは女性1人、男性6人、ドラム・ギター・ベース・トロンボーン・サックス・ピアニカ・笛・ウクレレと、実にたくさんの楽器を使用し、懐かしい童謡や歌謡曲の数々が演奏されました。

 手や上体を動かしながら、会場は皆さんの歌声に包まれていきました。「上を向いて歩こう」「憧れのハワイ航路」などは、いっそう大きな声で歌われました。

 曲名を答えてもらうクイズでマイクを向けられた方も、恥ずかしそうにされながらも大きな声でお答えになり、満面の笑みを見せて下さいました。

 生演奏の素晴らしさと懐かしいメロディー、楽団の皆さんの気さくなお人柄に触れ、会場にいた43人の心が一つになったような感じさえいたしました。

 「とってもよかったよ」「また来てくださいね」心からの声も飛び交い、会場を後にする方々も、「本当に楽しかった!」と言ってくださったことも、嬉しかったです。

 音楽で繋がる人と人のご縁を有り難く思うと同時に、ずっともっと繋げていけたらいいなと思えるひとときでした。

 

ケアタウン江の浦 グループホーム
事業所長 保多盛

夕やけ楽団7.14(4)

俳句サークル

 7/14(日)、俳句サークルの定例会が行われました。

今回のテーマは「挑戦」「衣替え」「笑顔」「七夕」でした。

優秀作は次の通りです。

・縁台に声はずませる将棋連(K様)

・フロイデの暑い階段上がり下り(N様)

・笹飾り願いの重さに頭たれ(W職員)

・笹竹に幼字揺れる軒の下(M様)

・アジサイに傘かたむけて母笑顔(Y様)

 8月のテーマは「海水浴」「光る・輝く」「命・生命」「夏祭り」です。

次回も個性あふれる作品をお楽しみに。

 

ケアハウスフロイデ彦島
介護士 竹内由美子

斎藤理事長講演会

  7月13日、松涛会斎藤理事長による講演会がケアタウン山の田で行われました。

テーマは「認知症とがん」。平均寿命が女性87歳、男性81歳と言われる通り、会場は8割以上女性で埋め尽くされました。ユーモアいっぱいのお話に笑い声が溢れた講演となりました。色々お話されましたが、暴飲、暴食はさけ、適正体重を保ち、好奇心を持ち、常に前向きに行動し、時にはボーリングに興じ…そういった理事長の生き方こそ認知症やがんを遠ざけ、長生きをするコツなのではと思いました。

 

ケアタウン山の田

拠点長 黄丹絵美子

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イベント食『七夕ソーメン』

 7月7日の七夕の日、ケアタウン山の田では、イベント食『七夕ソーメン』が行われました。孟宗竹の器に盛られた冷たいそうめん。星の形をしたニンジンや錦糸卵、しいたけ、えび、きゅうり、みょうがといった色とりどりのトッピングはまるで夜空に輝く天の川のよう…。

 また、各テーブルには氷柱花が飾られ涼しげな雰囲気を演出。「きれいね…」とうっとりされる方、思わず手を伸ばし「わぁ、冷たい!!」と驚かれる方。それぞれ暑い日々に、少しでも涼しさを感じていただけたご様子でした。

 利用者様と職員で竹を囲んでの楽しい昼食。いつもとはひと味違う雰囲気に会話も弾み、食欲も弾み…、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 

ケアタウン山の田 
グループホーム介護士 広瀬知佳

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グループホームフロイデ彦島の七夕会

 グループホームフロイデ彦島では、7/6(土)恒例の七夕会を行いました。

 七夕の由来を題材にした劇を職員が演じたり、入居者様それぞれの願い事を読み上げたりと、終始笑い声が絶えませんでした。

 熱心に演じる職員を見て、お腹をかかえて大笑いする姿がとても印象的で、その入居者の皆様の笑顔で、私たち職員も元気をわけていただきました。

 

グループホームフロイデ彦島
介護士 大越未麻

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