はまゆう苑デイサービス・夏祭り
8月10日、はまゆう苑デイサービスは17時半より夏祭りを開催しました。今回は初の試みで、夕方の開始とし、また地域の皆様にもご参加いただけるようにいたしました。
ゲームのコーナーはヨーヨー釣りや射的、ダルマ落としにモグラたたきなどなど!
景品があるゲームは行列ができ、くじ引きには何度もいらっしゃる方も。
食べ物の出店はカレーや焼きそば、から揚げなど盛りだくさん!また、職員の手作りちらしずしは大好評で、皆様何にしようか悩んでおられました。なかでも人気はやっぱりかき氷。夏は冷たい食べ物がおいしいですね。
ゲームや屋台を前にして、施設内通貨「フーク」を使用するご利用者様は、
「おごるから好きなもの買っといで!」とフークを大盤振る舞い!ご家族だけでなく、我々職員にも声を掛けてくださいました。
また地域の方々も、ゲームや屋台に何度も足を運んでいただきました。
祭りも中盤を迎えた頃には、縁起のよさそうな神輿を担ぎ、みんなで一緒に、
「わっしょい!わっしょい!」
と元気な声が響き、最後はみんなで盆踊り!
たくさんの方々のご協力のもと、楽しい夏祭りを開催できました。この場をかりまして厚く御礼申し上げます。
はまゆう苑デイサービスセンター
介護士 三浦翔太
コスモス通所リハビリテーション 夏祭り
コスモス通所リハでは、恒例の夏祭りを8月10(土)に開催しました。
今年は、ご利用者67名、ご家族10名、ボランティア(演芸出演者)33名を迎え、スタッフも含め総勢130名でにぎやかな会となりました。
午前の演芸大会では ウクレレの演奏、フラダンスと夏にぴったりの演出に皆さん喜ばれ、平家踊りでは太鼓の勇壮な太鼓の音に職員、家族も加わり輪になって大いに盛り上がりました。 午後は、真剣な眼差しで輪投げでのお菓子取りや魚釣りゲームを楽しまれたり、フードコーナーでご家族とタコ焼きをおいしそうに食べられる姿も見られました。
今回はご家族の参加も多くあり、「日頃家庭では見せない元気な姿が見れて嬉しい」「(ゲームをする姿を見て)こんな事が出来るようになったんですね。ビックリしました」など笑顔と喜び驚きの声を頂きました。
私達職員は、ご利用者・ご家族の笑顔がなによりの励みになります。
また来年の夏祭りも沢山の笑顔が見れるようスタッフ一同頑張って行きたいと思います。
コスモス通所リハビリテーション
介護福祉士 畔永真由美
箏と尺八の調べ
8月10日(土)オリーブ食堂にて「箏友会」による箏と尺八による演奏会が行われました。
<演奏プログラム>
1.六段の調べ
2.つるのおんがえし(朗読と箏・尺八)
3.日本名曲集
(1)ふるさと
(2)手のひらを太陽に
(3)幸せなら手をたたこう
4・シルクロード
なかなか聴く機会のない箏や尺八の綺麗な音色に皆様聴き入られておりました。つるのおんがえしでは、箏で弾き方により様々な音を表現されていたところに驚かれていました。日本名曲集では、琴の演奏で参加者全員で合唱でき楽しまれました。最後にアンコールで「春の海」を箏の先生と尺八の先生が演奏され、一足早い素晴らしい新年を感じさせていただきました。
「箏友会」の皆様、素晴らしい箏と尺八の演奏をありがとうございました。
ケアハウスオリーブ
生活相談員 中村慎治
韓日青少年ボランティア交流
8/3~8/5ボランティア交流で下関に来られていた韓国の中高生15名が8/5(月)フロイデ彦島に来所され、ボランティアと施設見学をされました。
ボランティアでは、フロイデ下の海岸の清掃を行いました。炎天下の中、慣れない手つきながらも、浜辺に漂着したゴミをひとつずつ拾い集めて下さいました。1時間程度の清掃でしたが、10袋のゴミ袋がいっぱいになり、浜辺はすっかり美しくなりました。
その後、施設見学を行いました。日ごろから施設でボランティアをしている学生さんもおり、積極的に質問をしてこられ、福祉に対する興味や意欲の高さを感じました。
わずかな時間でしたが、海岸清掃や施設見学で、何か参考になった事があれば嬉しく思います。
ケアハウス フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
俳句サークル
8/4(日)、俳句サークルの定例会が開かれました。
今回のテーマは「海水浴」「光る・輝く」「命・生命」「夏休み」でした。
優秀作は次のとおりです。
・うきわ舟くるりくるりと波を越す(N様)
・雨止みて明日の命か蝉の声(K様)
・親子して宿題張り切る夏休み(K様)
・短命を声を限りの蝉しぐれ(M様)
・不得意の教科克服夏休み(T職員)
・表彰台メダル以上に光る顔(W職員)
来月のテーマは「収穫・稲刈り」「コスモス」「とんぼ」「秋の空」です。お楽しみに。
ケアハウス フロイデ彦島
介護士 竹内由美子