社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

敬老会

 平成25年9月16日(月)に当デイサービスにて日頃の感謝を込めて、敬老会を開催しました。

利用者様を代表して男性利用者様より、日々の元気でいられる秘訣などについて、お話しを頂きました。

 本日の演芸は、職員一人一人が利用者様と一緒に歌える懐かしい歌謡曲や、唱歌等合わせて7曲を、踊りやリズム体操などを交えながら、参加者全員で賑やかに行いました。

日頃は口数の少ない利用者様が、職員の演芸を見て「ええの~。」と涙ぐみながら拍手し、時折歌を口ずさんでくださいました。

職員一同、その光景をみて感激しました。

 おやつでは、紅白の大きな饅頭をダイナミックにお口に頬張っておられました。

「とても美味しかった。」、「お土産として持って帰りたかった。」と大変好評でした。

 利用者様と職員とが一体となって、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

脳いきいきデイサービスねぎ

生活相談員 古田恵子

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敬老の日に寄せて

 今日は9月16日。台風もかすり敬老の日を祝福するような秋晴れになりました。

 栄養科の職員が朝早くから厨房で祝い膳の準備で大忙し。

 12時、レストランに皆様をお迎えし、拠点長からお祝いの挨拶で食事が始まりました。

 二段の重厚な漆のお重にお吸い物がつき、お祝いの紅白饅頭。蓋を開けると色鮮やかな品々が目に飛び込み、酢橘の香りが秋を感じさせてくれました。

 「朝から楽しみにしていた」と喜びを伝えてくださる入居者様。豪華で美味しいご馳走に皆様が笑顔になっていました。

 そしてもうひとつのプレゼント。それは「ピアノの生演奏」でした。

 弾いてくださったのは牧野千尋さん(中学3年生)ご入居者様である藤井様のお孫さんです。藤井様はお孫さんのお姿に感涙されていました。私達もその場面に接して目頭が熱くなりました。

 演奏は童謡からクラッシックまで、皆様に馴染みの深い曲が、絶え間なく会場に響きわたり、癒しの空間に包まれていきました。

 いつもとは違うお昼を満喫され、今日は皆様が優しいお気持ちで一日を過ごされたことと思います。

 本日はおめでとうございます。

 

サービス付き高齢者向け住宅 ケアタウン山の田

介護職員 勝尾雅代

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俳句サークル

9/15(日)定例の句会を行いました。
今回のお題は「収穫」「コスモス」「秋の虫」「秋の空」でした。
優秀作は次のとおりです。

・虫の音に雨戸締めるを先送り(M様)

・鍬持つ手いそぐ稲刈り秋の暮れ(N様)

・丘の辻土手に一株秋桜(K様)

・人生の悩みの数ほどうろこ雲(T職員)

来月のお題は「夕暮れ」「案山子」「読書の秋」「干し柿」です。
次回また個性的な句がひねられるのが楽しみです。

ケアハウス フロイデ彦島
介護士 竹内由美子

心を込めた日本舞踊

 9月12日、花柳三吉師匠と4人のお弟子さんが来院され、「隅田川」「春雨」「川の流れのように」「淡海節」…など、全9曲を地域交流ホームにて披露されました。中には、今年6歳になるお弟子さん(女の子)もおられ、凛々しく「白虎隊」を演舞されました。

 松涛会グループの患者様、ご利用者、職員等100名以上が興味深く鑑賞し、楽しい一時を過ごしました。 参加者からは、「是非これからも来て欲しい」との声が聞かれました。

 

広報室

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しおかぜの里保育園との交流

 9/11(水)敬老の日を前に、しおかぜの里保育園より園児さん11名が来所され、お祝いの歌の披露等がありました。
 先生の弾かれるピアノに合わせ園児さんが大きな声で歌を歌うと、入居者・利用者の皆様はやさしい笑顔で聞き入っていました。
 手遊び歌では、一緒にジャンケンや握手をしてふれあい、皆様から大きな笑い声がこぼれました。
 入居者・利用者の皆様は園児さんの可愛い笑顔にたいへん喜ばれ、頬や頭をなでたりして、楽しいひと時をすごされました。
 最後に、園児さんが保育園の運動会で行うために練習中のブリッジを披露され、会場から大きな拍手が起こりました。
 敬老のお祝いにたくさんの元気をプレゼントしていただきました。

しおかぜの里保育園の皆様、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしています。

ケアハウス フロイデ彦島
介護士 五十嵐由美

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