癒し
以前よりイングリッシュガーデン等、生花による『癒し』の環境整備を進めています。
季節毎に花が代わる中、今回は、ミモザや梅、桜といった花々を病院玄関正面に活けました。
ひとりでも多くの患者様、ご家族が、花々を観ることで『癒し』のひとつになって頂ければ幸いです。
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
以前よりイングリッシュガーデン等、生花による『癒し』の環境整備を進めています。
季節毎に花が代わる中、今回は、ミモザや梅、桜といった花々を病院玄関正面に活けました。
ひとりでも多くの患者様、ご家族が、花々を観ることで『癒し』のひとつになって頂ければ幸いです。
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
太陽光発電設備を2月から工事を始め3月末竣工で設置工事を進めています。設置箇所は、4カ所安岡病院99KW、セントラルキッチン21KW、ケアタウン江の浦Ⅰ21kwケアタウン江の浦Ⅱ10KWと設置をしております。
少し太陽光発電の説明をします。太陽光発電とは、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式です。再生可能エネルギーの一種であり、太陽エネルギー利用一形態と言います。
その他には、太陽光を光ファイバーで取り込む照明設備もありますが、これは電気エネルギーに変換できない為、これを使って蛍光灯などは使用できません。
今回の設備は、通常の一般家庭の設置容量と比べると、約60件分に相当する電気容量の設備です。この設備で松涛会は、地球温暖化が進む中、温暖化の原因の一つとなる二酸化炭素の削減に取り組んでおります。
また、太陽光パネルを設置したことにより、屋根の遮断保温効果もあり、夏場での最上階室の温度上昇のも抑えられます。
最大の利点は、昼間の電気消費ピーク時に発電のピークが重ることで、電力会社から買う電力消費の最大値が抑えられます。最大値が下がることで、基本料金契約も下がり、また発電した電気を使用する為、ランニングコストの削減にもなります。
本館棟玄間に発電と消費状況が表示するモニターを設置しています。地球環境に優しい松涛会グループの取り組みです。
安岡病院事務局
課長 村上実
太陽光発電の設置に向けて
1年前の東日本大震災以降、自然エネルギーへの関心は以前よりも高くなってきました。
松涛会グループも、万一の場合、自家発電を行う必要性を考え、その1つとして太陽光発電による安定的な電気の供給をすることになりました。
今回の太陽光発電は、安岡地区、彦島地区の事業所において4月設置完了となっております。
写真は、安岡病院新館屋上にて太陽光発電を設置している様子。
松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹
栄養士や調理師の皆さんが、パンやシフォンケーキに続き、今回バレンタインデーに合わせて、チョコケーキを心を込めて作りました。
味は、甘さ控えめ。食べやすいケーキとなっています。
松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子
毎年恒例の年頭挨拶。
今年も安岡地区にある地域交流ホームにて開催。
理事長を始め、各役員による今年の抱負を述べました。
下関市内において、亜急性期~在宅に携わっている松涛会グループの特徴を生かし、職員ひとりひとりの力を結集し、地域貢献をしていく所存です。今年も宜しくお願い致します。
松涛会グループ
理事長 斎藤正樹
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