秋の運動会
10月9日(水)フロイデ彦島デイサービスにて「秋の運動会」を行いました。
まずは恒例の選手宣誓に始まり、第一部では、「玉入れゲーム」「物送り競争」を行いました。玉入れゲームでは職員がカゴを背負って、その中へお手玉を投げ込む形で行ったのですが、動き回る職員も投げ込まれないように大奮闘!
しかし息が上がった所で一斉に投げ込まれ、赤、白両チームともに高得点が出ました。幸先のいいスタートです。
第2部では「職員によるぐるぐるバトンリレー」利用者様と職員合同で行う「借り物競争」です。
借り物競争では、魚釣りゲームの様にお題を利用者様に釣って頂き、それを職員が読み上げ、探し、持ってくる。という形だったのですが、「リボン」や「ハンカチ」等、簡単な物もあれば、「美人」や「偉い人」等、職員が頭を悩ませる場面もあり、皆様、自然と笑顔になられておりました。
閉会式では、各利用者様に表彰状を送らせて頂いたのですが、「とてもうれしいわ。ありがとう」とのお言葉を頂き、達成感と喜びを感じました。
フロイデ彦島 デイサービスセンター
介護士 山根誠

かき氷
暑かった夏が終わり、秋が来ましたが、日中はまだ暑さの残る毎日。
9/18(水)フロイデ彦島では、入居者、利用者の皆様に、かき氷を食べていただきました。
皆様の目の前でかき氷機ですった、ふわふわのかき氷に、イチゴや抹茶の蜜をかけ、「美味しいね」「冷たいね」と召し上がられました。
かき氷の冷たさに、暑さを忘れて、ひと時の涼を楽しみました。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

フロイデ彦島デイサービス「敬老会」
9/16(月)9/17(火)デイサービスセンターでは「フロイデ敬老会」を開催しました。敬老の日にちなんで、いつもと違う余興を・・・という事で、職員による「尻ずもう」「たたいてかぶってジャンケンポン」「風船わり」や利用者様参加の「カラオケ」を行いました。
また、他部署からも応援をしていただき、「ギター演奏」や「歌」「踊り」の披露もあり、皆様とても喜んでいらっしゃいました。
利用者様からは、「久しぶりにこんなに大笑いした」との感想もいただきました。
短い時間でしたが、楽しい「敬老会」のひと時を味わっていただけたのではないかと思います。
フロイデ彦島デイサービスセンター
介護士 松原ともえ

しおかぜの里保育園との交流
9/11(水)敬老の日を前に、しおかぜの里保育園より園児さん11名が来所され、お祝いの歌の披露等がありました。
先生の弾かれるピアノに合わせ園児さんが大きな声で歌を歌うと、入居者・利用者の皆様はやさしい笑顔で聞き入っていました。
手遊び歌では、一緒にジャンケンや握手をしてふれあい、皆様から大きな笑い声がこぼれました。
入居者・利用者の皆様は園児さんの可愛い笑顔にたいへん喜ばれ、頬や頭をなでたりして、楽しいひと時をすごされました。
最後に、園児さんが保育園の運動会で行うために練習中のブリッジを披露され、会場から大きな拍手が起こりました。
敬老のお祝いにたくさんの元気をプレゼントしていただきました。
しおかぜの里保育園の皆様、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしています。
ケアハウス フロイデ彦島
介護士 五十嵐由美



鈴虫の演奏会
9月に入り、ひときわ暑かった今年の夏もようやく終りが来たようで、少しずつ秋の気配を感じる事ができるようになって来ました。
秋の到来と共に、フロイデ彦島に、秋の風物詩、「鈴虫」がやって来ました。
終日「リーン、リーン」と鈴虫たちの奏でる心地よい音色が館内に響き渡り、入居者様や職員の心を和ませてくれています。
来所された方々も、虫かごの前で足を止め、しばらく鈴虫のコンサートに耳を傾けられています。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
