社会医療法人 社会福祉法人 松涛会

  1. グループ通信

グループ通信

消防救急演習・救命講習会

9月12日(水)10時から10時30分、救急の日(9/9)の一環として下関西消防職員、フロイデ職員合同で「救急演習」が行われました。
内容は「フロイデ食堂で入居者が胸痛を訴えて意識を失った」との想定。フロイデ職員が初期対応、119番通報、心肺蘇生法、AED操作を行い、消防職員到着後、患者を引き継ぐという一連の流れを、本番さながらに実施しました。
消防署副署長さんの講評の中で、「入居者の異変に早く気付く事、発見者は他の職員に早く知らせる事、119番通報を早く行う事等、初期対応の早さが命を助ける」「一連の動作をスムーズに行うために、定期的に訓練を行う事が大切」とのお話しがありました。
演習終了後は、消防職員指導の下、心肺蘇生法やAEDの使用法、誤嚥時の対応等の講習会が行われました。
いつ、何が起こるかわからない高齢者福祉施設で勤める者として、非常に勉強になりました。
今後も定期的に消防署と相談しながら、救命講習会を実施していきたいと考えます。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

 

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フロイデ彦島夏祭り

8月25日(土)12:00~14:30好天の下、フロイデ彦島夏祭りが賑やかに開催されました。

バザーコーナーでは、焼きそばや冷やしぜんざい、ぶっかけソーメン、つくね揚げ、カキ氷などを用意し、皆様がそれぞれ好きな物を食べられました。ご家族や友人、知人の方たちと一緒に祭りの雰囲気の中で食べるのは、格別だったのではないでしょうか。
販売コーナーでは、職員の手作り作品や不用品等を販売しました。お目当ての一品を見つけようと、皆様楽しそうに品定めをしていました。
14時から、フロイデ神輿が「わっしょい!わっしょい!」と皆様のかけ声の中、館内を回りました。
最後は、皆様で輪になっての「平家踊り」。短い時間ではありましたが、たっぷり祭の雰囲気を楽しんでいただけたのではないかと思っています。

「フロイデ彦島夏祭り」の開催にあたり、地域の皆様、ボランティアの皆様、ご家族の皆様、入居者・利用者の皆様、多くの皆様にご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後も「フロイデ彦島夏祭りが」夏のイベントのひとつとして皆様に浸透していくよう努めていきたいと思います。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

 

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昼食バイキング

8月12日(日)夏の昼食バイキングを行いました。

今回のメニューは、
・うなぎの押し寿司
・トマトとなすの冷製パスタ
・牛肉のビール煮
・鮎の塩焼き
・冬瓜とオクラの吸い物
・デザート(水ようかん・レアチーズケーキ)
でした。

皆様、好みの物をお腹いっぱい召し上がり、
「美味しかった」と満足そうでした。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

 

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玄洋中学体験学習

8月6~8日の3日間、玄洋中学校より3名の生徒が来所され、フロイデ彦島デイサービスセンターで体験学習をされました。
体験学習とは、学生が職場体験をする事で、働く事の意義や楽しさ、厳しさを等を体得すると共に、体験を通じて主観的に進路を選択する態度や能力を育成する為の学習です。
3名の生徒さんも、多くの職場の中からフロイデ彦島を選び、ひとり1人が目標や意欲を持って来所されました。
3名とも初めは高齢者の方と接する事に緊張されていましたが、徐々に話しもはずみ、たくさんの笑顔が見られ、最終日にはすっかり利用者の皆様とうちとけていました。
あっという間の3日間でしたが、貴重な経験が出来たのではないかと思います。

フロイデ彦島デイサービスセンター
主任 俵家政子

 

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お稽古中

8月19日に行われる「誕生会」にむけて、稽古に力が入ります。
曲目は山口民謡の「男なら」。
入居者様と職員で、三味線と歌、踊りを披露します。
稽古中の楽譜を見る目は真剣そのもの。
1ヶ月前から各自で練習を始め、先日より三味線と歌の合同稽古を始めました。
これに踊りが加わります。

2週間先の誕生会当日、きっと素晴らしい演奏で、誕生会に花を添えてくださることでしょう。

フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎

 

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