ホスピス緩和ケア週間講演会のお知らせ
今回、ホスピス緩和ケア週間に併せ、研修会を開催致します。
ご自身やご家族が『がん』と診断されたときから緩和ケアがはじまります。皆様がどうしたいか考える機会になれば幸いです。
聴講は、どなたでも可能です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
※ACPとは、アドバンス・ケア・プランニングの略称で、人生会議のことです。
日時:令和6年10月12日(土)14:00~16:00(受付13:00~)
場所:地域交流ホーム(安岡病院となり)
下関市横野町3-16-35 ☎ 083-258-3711
※ 参加費・駐車場無料
内容:・「ACPって言葉、ご存じですか?」
基本概念と重要性について
・「人生会議」短編ドラマ視聴
・「あなたの想い」をきかせてください
ACPを重視した緩和ケア病棟の取り組みについて
・スライドショー「緩和ケア行事風景」~患者さんの笑顔の為に~
・緩和ケア病棟見学(希望者のみ)
参加される場合は、申込書に記入してFAXして頂くか、電話にてお申込み下さい。
FAX:083-258-2590
TEL:083-258-3711
申し込み等くわしくはこちらをクリックしてください。
ケアタウン山の田 クリスマス会
平成30年12月15日にクリスマス会が開催されました。
平成最後となるケアタウン山の田のクリスマス会を「キャトル・セゾン」の方々がクリスマスソングや懐かしい曲を演奏して大いに盛り上げて下さいました。
参加された入居者様からは「知っている曲ばかりで、一緒に歌えて良かった。」と皆さん口ずさんでおり、たくさんの笑顔を見せてもらえました。
サンタさんから入居様へのプレゼントが手渡しされ、職員の子供さん達にも、ひとりひとりに大きなブーツのプレゼントがありました
お楽しみ抽選会も大盛況で無事に平成最後のクリスマス会を締めくくる事ができました。
山の田内科リハビリ 理学療法士 戸井信之助
ケアタウン山の田 永命寺公園にてもちつき大会参加
12月9日(日)永命寺公園にてもちつき大会が行われました。
数日前より急に寒くなったためか今年は参加者が若干少なかったとの事。
ケアタウン山の田から5名職員が参加しました。
おもちをつき始めると昔ながらの杵と臼で「よいしょ」「よいしょ」のかけ声で盛り上がりました。
山の田内科 准看護師 三浦裕子
オレンジカフェ・山の田(認知症カフェ)
平成30年10月10日(水)恒例のオレンジカフェを開催しました。
地域にお住まいの高齢者、認知症の方やご家族を対象に憩いの場づくり、介護の相談受付を行っており、すでに下関市内でも開催される自治会や事業所も増えてきました。
カフェではあたたかいコーヒーや紅茶、お抹茶やお菓子などお好みのものを提供しています。
お茶を飲みながらゆっくりと過ごしていただいき、おしゃべりや簡単なゲームなども楽しまれます。また、ボランティアによるマジックショーなども企画しました。
ケアタウン山の田は開設9年目になり、地域の中であたたかく見守られながら安心して暮らすことのできる生活の場として、つながりを大切にしております。
>今後も自治会や民生委員、地域包括支援センターの方々のご協力を賜り、地域にお住まいの方にもっと利用していただけるように、グループホーム・小規模多機能から発信していきたいと思っております
次回は12月12日、三味線の演奏を予定しています。
「笑顔とおもてなしの心」でお待ちしています。お気軽にお越しくださいませ。
グループホームケタウン山の田
管理者 冨岡紀久江
第6回 ケアタウン山の田夏祭り
7月18日(土)に台風11号の接近で開催できるか不安ではありましたが、当日には雨も上がり天候も回復して無事に開催する事が出来ました。
今年も例年どおり、平家踊りやカラオケ大会、職員による模擬店の出店を企画しました。模擬店では、利用者様にも「いらっしゃいませ」と大きな声を出しながら手際よくお手い頂き、地域の方々とのふれあう機会も持つ事も出来ました。
カラオケ大会では、利用者様や職員が参加し、昨年よりも大変盛り上がりカラオケ終了後には、「来年は私も歌いたい」と言われる利用者様もおられました。
祭りの締めは平家踊りで、ボランティアによる平家太鼓で華を添えて頂き、終了後には、利用者様方から「お疲れ様、楽しかったよ」とのお言葉を多く頂きました。
今回も多くの地域の皆様にもご来場いただきありがとうございました。
ケアタウン山の田
夏祭り実行委員
(俳句)
・夏まつり 太鼓の響き 荒調子
・余花残花 祭り太鼓の 暑気下し
・紺地着て 乙女となりし 夏まつり 入居者 河島照子様 作