俳句サークル
4/14(日)俳句サークルの定例会が行われました。
今月のお題は「磯遊び」「花見」「先帝祭」「蝶々」でした。
入居者のN様のいれてくださった「桜茶」をいただきながら、楽しい時間を過ごしました。
今月の入選作を紹介します。
・「夕暮れて揚羽蝶の宿いづこ」M様
・「白足袋の目の前を行く八文字」M様
・「豊穣のうみ静かなり磯遊び」Y様
・「櫻咲き花のトンネル並木道」U様
・「ほどほどに酔うて繰り出す関祭」K様
ケアハウスフロイデ彦島
介護士 竹内由美子
4/14(日)俳句サークルの定例会が行われました。
今月のお題は「磯遊び」「花見」「先帝祭」「蝶々」でした。
入居者のN様のいれてくださった「桜茶」をいただきながら、楽しい時間を過ごしました。
今月の入選作を紹介します。
・「夕暮れて揚羽蝶の宿いづこ」M様
・「白足袋の目の前を行く八文字」M様
・「豊穣のうみ静かなり磯遊び」Y様
・「櫻咲き花のトンネル並木道」U様
・「ほどほどに酔うて繰り出す関祭」K様
ケアハウスフロイデ彦島
介護士 竹内由美子
4月5日(金)お花見に出かけました。
車でフロイデ彦島を出発し、彦島南公園~弟子待~老の山(中等教育学校側)~玄洋中前~老の山(展望台側)をドライブして、あちこちの桜を眺めました。
桜は満開を過ぎた時期でしたが、風で花びらが散り、とてもきれいな桜吹雪を見ることが出来、皆様大変喜ばれていました。
その後、老の山の展望台でお弁当を食べました。天気も良く見晴らしの良い老の山での昼食に話しもはずみ、一段と美味しい食事になったようでした。
「来年もまた来たいね」との声も聞かれ、皆様楽しいひと時を過ごされました。
ケアハウスフロイデ彦島
介護士 野見山貴子
3/31(日)、畠中ピアノ教室の発表会がフロイデ彦島にて行われました。
小さな子どもさんから、大人の方まで、2部構成で約1時間半の発表会でした。
子どもさんの演奏の際には、「かわいい」と声が上がり、皆様やさしい目で演奏を見守られていました。
大人の方の迫力のある演奏の際には、皆様耳を傾けて聞き入っていらっしゃいました。
演奏者の家族の方もたくさん来られ、アットホームな雰囲気の発表会を皆様最後まで楽しまれていました。
畠中ピアノ教室の皆様、またのお越しをお待ちしています。
フロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
3/18(月)入居者の皆様と一緒に「いきなり団子」を作りました。
「いきなり団子」とは、サツマイモと餡子を生地で包んだものです。
女性入居者の皆様は、生地を力いっぱいこね、中の具材がはみ出ないように、ていねいに生地で包んでいました。
ある入居者の方が、「昔、自宅で、刻んだサツマイモを入れてお饅頭を作ったことがある」と、その頃の思い出を話して下さいました。
「とても楽しかったので、またこのようなお菓子作りをしたい」と言われていました。
その後、お茶会を行い、蒸しあがった「いきなり団子」をいただきました。皆様、「美味しい」と言って召し上がられていました。
餡の甘さもちょうどよく、生地も少し冷めても固くならなかった、とても食べやすかったようでした。
また、このような企画を行い、皆様に楽しんでいただきたいと思います。
ケアハウスフロイデ彦島
栄養士 高松美加
3月の定例の句会が行われました。
今月のお題は「桃の節句」「春の川」「たんぽぽ」「卒業」でした。
一部紹介します。
・ぼんぼりの後にかくれる桃の花(N様)
・青空やみずもに映る春の川(T職員)
・根をはりてタンポポの花空仰ぐ(M様)
・めでたくも分かれの歌に卒業す(K様)
句会の後、K様が「ひな祭り」の由来についてお話しして下さいました。
今月も楽しい時間を過ごすことができました。
ケアハウスフロイデ彦島
生活相談員 若松栄一郎
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